テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

いきいき!夢キラリ 笑う門に福来り! ~若い介護士たちの挑戦~

番組ID
201225
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2007年07月15日(日)06:00~06:30
時間(分)
27
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)、民間放送教育協会
出演者
ナレーション:河野多紀
スタッフ
構成:福島弘子、撮影:安楽敦史、音声:近藤真、編集:村上喜夫、音響効果:伊藤琢磨、ディレクター:山ノ内聡子、プロデューサー:森和貴、プロデューサー:安井利味
概要
「すべての人が笑っている場所を作りたい」というマネージャーのもと、笑いのある介護をめざす若い介護士たちの挑戦を追う。◆お年寄りに寄り添い、いつ終わりが来るかわからない日々をできる限り楽しいものにしようとする袖山卓也さんの会社は、その名も「有限会社・笑う介護士」。愛知県武豊に新しく開設された有料老人ホームにやってきた新人介護士・和田さんと、ホームの暮らしになじめないでいる81歳の照代さんの日々を描く。

同じ年代の公開番組

いきいき!夢キラリ “生きる”に応えた新聞記者 ~骨髄ドナーの180日~

取材で骨髄移植を知った新聞記者がドナー登録を行ったわずか3ヵ月後、骨髄提供の要請が来た。人の命を救うことができる、しかしドナーにも危険がないわけではない。彼と周囲の人々の悩みと決意、そして骨髄移植の現在を描く。◆健康な血液を作りだすドナー細胞と患者の細胞を入れ替える骨髄移植は、白血病など重い血液の病気にかかり化学療法では完治しない患者にとって最後の手段とされている。しかし移植には白血球型の一致が必要で、その確率は兄弟でも4分の1、他人では数百分の1以下に落ちる。入社1年目で重い血液の病気にかかった大学生を取材し、骨髄移植の意義と重要性を知った安岡記者はドナー登録をした。要請に応えることにした安岡記者の母親は、複雑な心境を語る。「本人が決めたことだから。でも勘弁してほしい」。提供を終えた安岡記者は日本で骨髄移植の制度を作った埼玉県在住の一人の女性に会う。彼女からドナーを待つ患者の切実な思いを聞いた安岡記者は、自らのドナー経験をルポとしてまとめることにした。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組