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テレビ番組

ドラマ30 京都へおこしやす!〔1〕

番組ID
201277
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放送日時
2008年01月07日(月)13:30~14:00
時間(分)
24
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
毎日放送(MBS)
製作者
毎日放送(MBS)
制作社
毎日放送(MBS)
出演者
スタッフ
脚本:石原武龍、音楽:栗山和樹、技術:三木典人、SW:高石和隆、カメラ:青木岳史、照明:佐藤真史、照明:藤井克則、音声:稲垣雄二、MA:杉本純一、VE:酒井真紀、編集:野畑智樹、効果:岸端賢一、美術:冨田潤、デザイン:山崎博、美術進行:坂内豊、衣装:福尾昭二、化粧:濱かずこ、ヘアメイク:野村佳代、スタイリスト:三枝裕子、CG:佐々木好一、タイトル:川原純、監修:勇家寛子、指導:藤間藤雄、演奏:中本哲、演出補:大畑拓也、制作補:廣岡美代、コーディネーター:丹羽邦夫、記録:木本裕美、広報:渡辺優子、スチール:和田泰一、その他:加々本裕樹、制作統括:薮内広之、プロデューサー:川上裕、プロデューサー:古賀敏仁、プロデューサー:岡田浩祥、演出:皆元洋之助
概要
京都の花街に生きるお茶屋の“おかあさん”を中心に、舞妓や芸妓、お茶屋を取り巻く人々を描く人情あふれる物語。(2008年1月7日~2月29日放送、全40回)◆京都の由緒あるお茶屋「水嶋」の女将、花村雪乃(中村玉緒)は、かつて花街一と言われた芸妓だったが、今は花街では知る人ぞ知るしぶちん(ケチ)。「うちはビンボー」が口癖で、実の娘で売れっ子芸妓の彩乃(大路恵美)は、毎晩お座敷の掛け持ちをさせられて大忙し。妹分で舞妓の菊乃(榎園実穂)もこき使われる毎日だ。水嶋の先代の女将には娘の玲子(中島ひろ子)がいたが、芸妓の世界には入らず、女医となって自宅の一角で医院を営んでいる。雪乃は先代の亡き後、玲子を実の娘のように育てながら、水嶋を守ってきたのだった。一方、彩乃には付き合っている男性がいた。着物デザイナーで蔵田呉服店の一人息子の透(鳥羽潤)だったが、「男には恋はしても恋愛はしない」という芸妓の鉄則の前に、彩乃の心は揺れていた。

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