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テレビ番組

炎の記憶 ~革命家が見たヒロシマ、そして…

番組ID
201384
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放送日時
2007年12月29日(土)14:00~14:55
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
広島ホームテレビ(HOME)
製作者
広島ホームテレビ(HOME)
制作社
広島ホームテレビ(HOME)
出演者
ナレーション:鈴木省吾
スタッフ
撮影:熊田好洋、編集:熊田好洋、編集:佐古将毅、MA:有路賢二郎、選曲:渡辺真衣、美術:竹内功、通訳:清野史郎、通訳:佐々木聡子、翻訳:田中順子、ディレクター:石川健朗、プロデューサー:松島弘明
概要
カリブ海の赤い島、キューバ共和国。ここでヒロシマが語られていた。1959年に革命が成功して以来、独特の国家運営が続けられるキューバ。しかし、子供も大人も広島に投下された原爆のことを知っている。中学校の授業で教えられ、毎年8月6日には式典が行われたり、ニュース番組が特集しているのだ。国家元首カストロが演説でヒロシマについて語ることもある。そのきっかけは、革命直後の1959年7月にさかのぼる。キューバの革命家であり、カリスマとして崇められる、チェ・ゲバラが広島を訪れていたのだ。彼は広島に何を見出し、キューバに伝えたのか。ともに行動したオマル・フェルナンデスが詳細に語った。
受賞歴
ギャラクシー賞(第45回奨励賞)、「地方の時代」映像祭(2008奨励賞)

同じ年代の公開番組

木曜劇場 わたしたちの教科書〔12・終〕

女子生徒の転落死をきっかけとして、さまざまな問題が噴出する公立中学校を舞台に、翻弄される教師・生徒たちと、真相を究明しようとする弁護士の姿を描く。(2007年4月12日~6月28日放送、全12回)◆珠子(菅野美穂)は、自ら法廷で証言することを望んでやってきた朋美(谷村美月)を、原告側証人として申請する。一方、喜里丘中学校の職員室では、雨木のひとり息子・音也(五十嵐隼士)が男子生徒にナイフを突きつけていた。音也は、母親・雨木(風吹ジュン)の言葉にも耳を貸さず、いまから自分がこの学校のいじめを解決する、と宣言する。背中を刺された耕平(伊藤淳史)は、何もできずにただ音也の言葉を聞いていた。◆同じころ、証言台に立った朋美は、小学校2年生のときに転校生としてやってきた明日香(志田未来)とは出会ったその日から親しくなったことや、学校の帰りにふたりだけの秘密の場所で過ごしたことなどを話し始める。明日香と朋美は、その場所で、喜びも悲しみも半分ずつ分け合いながらずっとふたりで生きていこう、と誓い合っていた。しかし、ある出来事がきっかけで、その関係にも変化が生まれたのだという。


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