テレビ番組
四国遺産 瀬戸内海最古の灯台 鍋島灯台
番組ID
201568
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年06月25日(日)11:45~12:00
時間(分)
12
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
西日本放送(RNC)
製作者
西日本放送(RNC)
制作社
西日本放送(RNC)、アクシス
出演者
語り:亀谷哲也
スタッフ
概要
四国が誇る人々が築き上げた文化、歴史、かけがえのない自然など、毎回1テーマで「四国の至宝」を伝えるシリーズ番組。(2006年4月2日~2007年3月25日放送、全50回)◆瀬戸内海はかつて「暗黒の海~Dark Sea~」と呼ばれ、船乗り達から恐れられていたことがあった。明治初期、東西470キロにも及ぶ広大な瀬戸内海を夜間、灯していたのはたった5基の灯台。そのうちの一つが香川県坂出市与島にある鍋島灯台。現在瀬戸大橋のたもとで光を灯すこの灯台は、暗黒の海として瀬戸内海が恐れられていた時代、停泊地までの目標として、また夜間航行の停止信号として利用されていた。そしてもう一つ。丸亀市沖の岩礁にそそり立つ波節岩灯標は、今から111年前に作られたもの。絶えず波にさらされた雄雄しい灯標である。
放送ライブラリー以外で視聴可能な施設