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テレビ番組

柴田理恵認定 ゆるゆる富山遺産 ’08冬

番組ID
201624
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放送日時
2008年01月02日(水)14:54~16:24
時間(分)
80
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーgroups芸能・バラエティー
放送局
チューリップテレビ(TUT)
製作者
チューリップテレビ(TUT)
制作社
チューリップテレビ(TUT)、北陸チューリップ
出演者
スタッフ
制作統括:西山秀樹、演出:黒崎昇、演出:荒川綾子、構成:すずまさ、撮影:中根久、撮影:富崎英樹、音声:渡辺浩章、音声:山田義昭、整音:葛誠司、整音:西永春夫、CG:田口衛、CG:新田雅明
概要
北陸の一見地味な県・富山に秘められた魅力的な人間や資源を紹介、後世に残すべき庶民レベルのグルメ・人物・景観・芸術を見つけ出し、富山遺産として守り伝えようという番組。富山県出身の女優・柴田理恵が歩き旅で故郷の良さを再発見、ふるさとを見つめ直すきっかけを提案する。(2005年8月11日放送開始)◆第7回の’08冬は「庶民的遺産のオンパレードにプリンセスも仰天SP」。スペシャルゲストのプリンセス天功とともに、富山県の南西端、南砺市五箇山を訪ねる。世界遺産の集落として有名な山奥の集落で、独自の文化、ユニークな発想を感じさせる数々の富山遺産候補に出会う。紹介するのは、五箇山で生まれたあったか湯豆腐、おめでた演奏のもちつき太鼓、建物レトロな手作り小物銭湯、伝統和紙のウェディングドレスなど。

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かつて外科医師だった市職員が、潰れかけた市民病院の看護師に出会い、やがて病院の再建に立ち上がっていくヒューマンドラマ。(2008年7月6日~9月7日放送、全10回)◆森山航平(竹野内豊)は8年前に医師を辞め、今は海沿いの地方都市にある市役所の職員。気さくで親切で、面倒な仕事でも嫌がらずに対処してくれると評判だ。しかし、彼は心に傷を抱えていた。過去を封印したいあまりに、肝心なところで誰にも心を許せない、心を閉ざしてしまう人間になっていた。◆そんなある日、航平は妊婦が苦しんでいるのに出くわし、今まで避けていた病院に足を踏み入れることになる。その市民病院は大きな赤字を抱え、今にも倒産しそうな状態だった。当然、常勤の産婦人科医はおらず、他の病院に行くようにと追い返される。一番近い病院までは1時間以上。看護師・田中愛子(菅野美穂)は何とか受け入れるようにと医師に願い出る。すると突然「私が診る」と、遠藤紗綾(緒川たまき)が現れる。彼女は市の「病院再建プロジェクト」の中核を担うべくこの病院に派遣されてきた凄腕の脳外科医。彼女は「命はお金で買うもの」という考えの持ち主で、今までいくつもの病院を再建してきたらしい。◆その夜、恒例の七夕祭りで漁港は賑わった。その祭りの最中に爆発事故が起きる。事故に巻き込まれた人々が次々と運ばれてくる市民病院。愛子たちは全力で急患を受け入れるが、医者も看護師も人数が足りない。そこに航平が助けた妊婦・涼子(大沢あかね)が運ばれてきた。涼子は爆発事故に巻き込まれ、気道熱傷を起こしていて母子ともに危険な状態。病院で処置をしているただ一人の医者・薮内二郎(六角慎司)も他の患者で手いっぱいで、涼子を診ることができない。このままでは涼子は窒息してしまう。覚悟を決めて愛子はメスを握り締めるのだが…。


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