テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

オンエアバトル爆笑編 第7回チャンピオン大会ファイナル

番組ID
201702
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2005年03月13日(日)00:15~01:45
時間(分)
89
ジャンル
groups芸能・バラエティー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
構成:井上頌一、演出:長畑靖成、制作統括:並木正行、音楽:ボブ佐久間、美術:市原寛教、技術:小松作、撮影:後藤祥子、照明:鈴木幸次、音声:渥美慶太郎、映像技術:生井明彦、映像技術:岡としゆき
概要
若手のお笑い芸人が漫才やコント、漫談などを観客の前で披露し、面白いと評価されたネタだけが選ばれてオンエアされる『爆笑オンエアバトル』。その第7回チャンピオン大会の決勝戦。◆108組から勝ち抜いた10組(キャン×キャン、麒麟、三拍子、磁石、タイムマシーン3号、タカアンドトシ、トータルテンボス、飛石連休、ハマカーン、パンクブーブー)が、年間王者のチャンピオンベルトを目指して挑戦する。現チャンピオン・アンタッチャブルのベルト防衛は成るのか。

同じ年代の公開番組

四国地方の土木遺産 生命の水を繋ぐ遺産 ~色あせない思い出 赤レンガの佐古配水場~

四国各地の貴重な土木施設にまつわる歴史やエピソードを紹介し、その魅力や意義に迫るシリーズ。この回は徳島県徳島市の佐古配水場をとりあげる。◆大正15年(1926)イギリス積みの煉瓦造り「徳島市水道局佐古配水場ポンプ場」の工事が始まった。当時の費用で260万円という、市の年間予算の3倍の巨費を投じた一大事業であった。明治時代、徳島では赤痢や腸チフスなどの伝染病が毎年発生し、全国平均を上回る死者が出ていた。一般家庭に水道水を供給する目的でつくられた佐古配水場は、平成7年(1995)までその役割を果たしていた。そして今もなお、災害などの突然の停電に備えてその発電機はいつでも動かせるように手入れがされており、佐古配水場のポンプはその機能を失うことなく生き続けている。人口およそ26万人の近代都市徳島を支えてきた佐古配水場は、平成9年に県内で初めて国の登録有形文化財に指定された。「佐古の浄水場」として広く市民に親しまれている。水の都・徳島には、人と水を繋ぐ土木遺産がある。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組