テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

月曜ドラマシリーズ ちゅらさん3〔5・終〕 美(ちゅ)ら海がくれた命

番組ID
201728
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2004年10月11日(月)21:15~21:58
時間(分)
43
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
作:岡田惠和、音楽:丸山和範、制作統括:峰島総生、美術:清水謙輔、技術:住吉宏貴、音響効果:畑奈穂子、撮影:相馬和典、照明:打越裕次、音声:鈴木幹雄、映像技術:古越善之、美術進行:初見光次、記録:栗又三奈、編集:大庭弘之、演出:高橋練
概要
沖縄の小浜島で天真爛漫に育ったヒロイン・恵里が、東京生まれの兄弟との出会いをきっかけに上京し、自分の人生を切り開いていく姿を描いた連続テレビ小説の続編。(第3シリーズ/2004年9月13日~10月11日放送、全5回)◆愛子が小浜島を訪ねたことを知った美帆子は、自分も行きたいと恵里に告げる。担当医の遥が許可を出し、恵里と文也が付き添って島へ向かった。

同じ年代の公開番組

ラララ白山 かつ先生のふしぎ教室〔6〕 強くてやさしい ブナ林のひみつ

日本三名山のひとつ白山の大自然の魅力を、「かつ先生」こと尾張勝也さんが地元の子どもたちと一緒に理科の視点から伝えるシリーズ。(2004年4月17日開始)◆新緑のブナ林を訪ねる。白山ろくは広大なブナの原生林に囲まれた場所。スギの植林などでブナが伐採され激減したものの、集落を見下ろす山の斜面にはいくつもの小さなブナの森が残っている。「いしかわの森林50選」のひとつ、鴇ヶ谷(とがたに)を訪ねた、かつ先生と子供たち。歩くと地面がふかふかになっていることに気がつく。ブナの葉は地面に落ちると、虫や微生物によってゆっくりと分解されていく。時間をかけてふわふわになった土をぎゅっと握ると水が滴り落ちてきた。これは分解された土が雨などを貯えている証。ブナ林が「天然の水がめ」と言われるゆえんだ。◆「天然の水がめ」と言われても、なかなか子供たちは実感がわかない様子。そこでかつ先生は傘とタオルを使って説明する。傘を山に見立て、その上にタオルをかぶせて水をかけていく。水を吸収したタオルからは、長い間、水が垂れています。逆にタオルがないと一気に流れ落ちてしまう。土がスポンジの役目をしているというわけ。これで子供たちも納得だ。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組