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テレビ番組

月曜ドラマシリーズ ハチロー 母の詩 父の詩〔9・終〕 リンゴの歌だった

番組ID
201736
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放送日時
2005年03月21日(月)21:15~21:58
時間(分)
43
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ
出演者
スタッフ
原作:佐藤愛子、脚本:田向正健、音楽:坂田晃一、絵:サトウハチロー、題字:サトウハチロー、時代考証:天野隆子、擬斗:佐々木修平、ことば指導:今橋かつよ、制作統括:安原裕人、制作統括:峰島総生、美術:犬飼真治、技術:雨海祥夫、音響効果:原大輔、撮影:佐藤護、照明:土岐勝貴、音声:天野透、映像技術:山下輝良、美術進行:山口範子、記録:木川景子、編集:徳島小夜子、演出:富沢正幸
概要
昭和の童謡詩人・サトウハチローとその家族の波乱万丈の物語を描く。原作:佐藤愛子「血脈」。(2005年1月24日~3月21日放送、全9回)◆最終回。昭和20年。ハチロー(唐沢寿明)は、空襲警報が頻繁に鳴る東京と家族の疎開先の千葉を行き来していた。東京の家は、蘭子(松尾れい子)が残り、空襲のときも屋根に登って火の粉を振り払うなどして守った。東京大空襲、終戦。節(西川忠志)は広島で原爆で亡くなるが、予科練に入隊していた忠(篠原孝文)は元気に復員。日本は貧しかったが、戦後の復興はハチローが作った「リンゴの唄」とともに始まる。

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