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テレビ番組

木曜ミステリー 新・京都迷宮案内(第2シリーズ)〔7・終〕

番組ID
201835
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放送日時
2004年12月09日(木)20:00~20:54
時間(分)
46
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
テレビ朝日
製作者
東映
制作社
東映、テレビ朝日
出演者
スタッフ
脚本:西岡琢也、音楽:池頼広、主題歌:唐沢美帆、監督:杉村六郎、チーフプロデューサー:井上隆、プロデューサー:菊池恭、プロデューサー:手塚治、プロデューサー:小野川隆、美術:吉澤祥子、撮影:今西均、録音:立石良二、照明:釜田一、編集:米田武朗、記録:尾上公弥子
概要
京都を舞台に、新聞記者の杉浦恭介が事件を独自の嗅覚と視点で取材するミステリーシリーズ。(10月28日開始、全7回)◆杉浦が偶然撮影した、犯行現場から逃走する容疑者の写真が紙面を飾った。これに触発された社会部長が読者の投稿写真を載せるコーナーを設けようと言い出し、その選者として写真部のベテランカメラマン本庄が指名された。本庄は杉浦に、閑職にまわされたと愚痴をこぼす。友軍長の円谷も、カメラマンといえども年齢とともに動体視力や反射神経がおとろえ、動きの激しい被写体は、若いカメラマンにはかなわないと杉浦に語る。翌日、商店街の防犯カメラ設置セレモニーを取材していた杉浦と本庄に、一人の若者が声をかけてきた。新聞配達をしながら専門学校に通い、報道カメラマンを目指しているのだという。数日後、ひったくり犯が取り押さえられた瞬間を写した写真が紙面に載った。本庄は自分が撮ったものだというのだが。

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