テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

地球・ふしぎ大自然 追跡!謎の漂流ダコ 厳冬・日本海

番組ID
202103
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年03月13日(月)14:15~14:55
時間(分)
40
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ、日本水中映像
出演者
語り:滝島雅子、語り:増谷康紀
スタッフ
テーマ音楽:杉本竜一、撮影:奥村康、撮影:塚越賢、音声:北島一三、映像技術:小川正一郎、音響効果:五十嵐浩暢、CG:宮坂浩、編集:小野寺司、リサーチ:世取山礼子、ディレクター:山下信人、ディレクター:安斎直、制作統括:牛山徹也、制作統括:大野禎司
概要
地球に生きる動植物の不思議な生態を、身近な生き物から秘境の生物まで多岐にわたって紹介する。(2001年4月2日開始)◆最終回は、冬の日本海を漂う奇妙なタコを紹介する。体の大きさが70センチほどのムラサキダコは、一般的なタコと違って一生のほとんどを沖合の海面近くで漂いながら暮らす。生きた姿を見ることさえ珍しく、その生態は謎に包まれている。今回、体の色や形を自由に変える姿や巨大なマントのような膜を広げて行う不思議な行動、卵を守る特異な方法などの撮影に成功。謎に満ちた漂流生物・ムラサキダコに迫る。

同じ年代の公開番組

のだめカンタービレ〔11・終〕

二ノ宮知子の大人気漫画を実写化。強烈なキャラクターの音大生たちがクラシック音楽に真摯に向き合う姿をコメディタッチに描く音楽ドラマ。脚本:衛藤凛(2006年10月16日~12月25日放送、全11回)◆最終回。のだめ(上野樹里)は、コンクールで優勝できなかったことにショックを受け、福岡県の実家に戻っていた。両親は2年ぶりに帰郷した娘を温かく迎えたが、弟の佳孝(別當優輝)は、高い金を払って音大に通っても就職が決まらないのなら不良債権だ、などと悪態をつく。のだめは、そんな家族の前では普通に振る舞っていたが、ピアノには触ろうとしなかった。一方、ヨーロッパ留学を決めた千秋(玉木宏)は、その間のR☆Sオーケストラの指揮者選定を音楽評論家の佐久間(及川光博)に依頼していた。後任者から好感触を得たと佐久間から聞き、千秋は感謝しつつも、なぜそこまで面倒を見てくれるのかと問いかける。すると佐久間は、歴史に名を残す音楽家には人との大事な出会いがあったのだから、自分もそういう人間になりたいのだ、と照れくさそうに答えるのだった。千秋は後任者も決まり、安堵と寂しさが入り混じった不思議な気分を味わっていた。しかし、のだめと連絡が取れないのが気にかかり、福岡に向かう決心をする。


recent_actorsドラマtvテレビ番組