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テレビ番組

日曜劇場 Tomorrow 陽はまたのぼる〔10・終〕

番組ID
202808
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放送日時
2008年09月07日(日)21:00~21:54
時間(分)
46
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
脚本:篠崎絵里子、音楽:長谷部徹、音楽:瀬川英史、TD:森哲郎、撮影:関毅、撮影:小川信也、撮影:山口泰博、撮影:田中浩一、撮影:青木伸介、VE:金子明道、照明:野村修司、照明:橋本穣、照明:上村和重、照明:原沢大樹、照明:小尾浩幸、照明:風間大介、照明:下山新吉、照明:矢作和彦、音声:冨田健吾、音声:小高康太郎、音声:小泉一真、音声:蓮田雄大、音響効果:鳥水哲也、音響効果:西村喜雄、音響効果:亀龍亘太、選曲:御園雅也、編集:松尾茂樹、編集:佐藤淳一、編集:上野哲平、編集:紀伊正志、MA:脇田結花、CG:田中浩征、CG:川鍋昌彦、CG:高橋和也、CG:亀井清明、CG:高橋史佳、美術:石田道昭、デザイン:船山和歌子、美術制作:山下杉太郎、美術制作:山田佳奈、衣装:岩本起法子、衣装:金順華、スタイリスト:平尾俊、スタイリスト:谷口みゆき、スタイリスト:長谷部奈津子、スタイリスト:石川希、スタイリスト:大谷大亮、化粧:山口亜希子、化粧:伊駒舞、化粧:川尻結加、監修:今井寛、監修:溝上康治、指導:布施友里恵、編成:山田康裕、編成:田村恵里、宣伝:石田孝宏、宣伝:秋山真人、スチール:小柳法代、Web:広野由美、Web:山内慈照、演出補:高津泰行、演出補:大内舞子、演出補:池田克彦、演出補:上田憲太郎、デスク:藤田順子、制作:横原誠、制作:村松大輔、制作進行:小山悠乃、制作進行:山下奈野、プロデューサー補:高野英治、プロデューサー補:齊藤彩奈、記録:戸井田望、記録:村上律子、スタッフ:八津弘幸、スタッフ:川嶋龍太郎、スタッフ:韓哲、プロデューサー:伊與田英徳、プロデューサー:正木敦、演出:山室大輔
概要
かつて外科医師だった市職員が、潰れかけた市民病院の看護師に出会い、やがて病院の再建に立ち上がっていくヒューマンドラマ。(2008年7月6日~9月7日放送、全10回)◆市民病院が閉鎖されてしまい、病院で働いていた仲間たちはそれぞれ別々の道を歩き始めた。諦めきれない航平(竹野内豊)と愛子(菅野美穂)は、もう一度市民病院を建て直すことを誓い、動きだす。病院閉鎖の異議を申し立てようとする航平。市民から病院閉鎖反対の署名を集めようとする愛子。しかし蓮見(陣内孝則)の根回しにより、市民の気持ちはリゾート開発に向かってしまっていて、なかなか思うようにはいかなかった。◆そんな中、リゾート開発へ向けて行われていたイベント会場で事故が起こる。そこには署名を集めていた愛子の姿もあった。そこかしこに人や物が倒れているその惨劇に呆然となる愛子。その後、必死に怪我人の応急処置をする愛子は、その中から意識を失っている蓮見の娘・唯(稲垣鈴夏)の姿を見つける。◆急いで航平に連絡を取り、閉鎖された病院へ運ぶ愛子。処置を終えて処置室から出てくると、そこにはあふれんばかりの怪我人の姿があった。皆、ここで診てもらおうと自力でやって来たというのだ。二人しかいない病院で出来ることは限られていた。それでも必死に処置をする航平。その時、愛子がうずくまってしまう。愛子自身も事故に巻き込まれ、内臓破裂の大怪我をしていたのだ。◆人手がなくなり、もはやこれまでかと思われたその時、紗綾(緒川たまき)、和子(エド・はるみ)ら一緒に働いていた仲間たちが次々と病院に駆けつけてくる。市民も手伝い、スタッフと市民がひとつになって動いていく。その様子を病院閉鎖へ追い込んだ蓮見は複雑な気持ちで見つめていた。そして改めてこの病院が必要だということを感じた航平は、病院閉鎖を中止して欲しいと弁護士・松永(品川徹)に願うのだが…。

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