テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

NNNドキュメント’08 震災が結んだ家族 現住所・山岸町仮設住宅

番組ID
203421
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2008年04月21日(月)00:50~01:20
時間(分)
26
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
テレビ金沢(KTK)
製作者
テレビ金沢(KTK)
制作社
テレビ金沢(KTK)
出演者
語り:小室等
スタッフ
撮影:野本眞司、編集:野本眞司、音声:田中智佳、タイトル:中村真澄、音声:浜口崇、音響効果:番匠祐司、ディレクター:中田達也、プロデューサー:金本進一
概要
能登半島地震で自宅が倒壊し、2年限定の仮設住宅に身を寄せた50世帯102人が、ゆるやかな大きなまとまりを築くまでを、区長の男性の姿を通して描く。◆2007年3月、最大震度6強の地震に襲われた奥能登で家を失った人は736人。10か所の仮設住宅には集落ごとに入居する場合が多かったが、山岸はそれまで顔も知らない相手同士だった。「半端者の寄せ集め」と言われた山岸で区長を引き受けた藤本さんは、毎日1軒1軒を回って声をかけることから始めた。住む家を失い、仕事も不安定。特殊な環境で始まったご近所づき合いは、やがて傷ついた心の拠り所になっていった。

同じ年代の公開番組

土曜ドラマ ハチワンダイバー〔1〕

一度はプロ棋士の夢をあきらめ、場末の棋場で賭け将棋で日銭を稼ぐ「真剣師」に身を落としていた主人公・菅田が、セクシーなメイド服姿の「謎の女」の手ほどきで、強烈なキャラクターの敵たちと対局し、派手なバトルを繰り広げる爆笑と号泣の熱血青春ドラマ。原作:柴田ヨクサル。(2008年5月3日~7月19日放送、全11回)◆第1回。菅田健太郎(溝端淳平)は、賭け将棋を生業とする真剣師(しんけんし)として圧倒的な強さを誇る。菅田はかつてプロの棋士養成機関「奨励会」でプロを目指していた。彼の強さは評判となり、やがて対局相手がいなくなる。そんな折、どんな金額でも相手をする“受け師”がいると聞き、会いに行く。将棋道場を訪ねた菅田は“受け師”を見て驚く。年若い女性だったからだ。菅田は、その女性・中静そよ(仲里依紗)に一局5万円の勝負を頼む。そよはそれを受けると、“持ち時間10分切れ負け”での勝負を提案する。つまり、持ち時間の10分を消化した時点で負けというルールだ。菅田は逆に“5分切れ負け”を提案。対局が始まった。7分58秒後、負けたのは、菅田だった。アパートに戻った菅田はショックから立ち直ると、そよへのリベンジを誓い、再び将棋の勉強をしようと意気込む。しかし、あまりの部屋の散乱ぶりに、目当ての本が探せない。勉強の前に掃除だと気負ってはみるが断念。そこで、清掃代行サービスを頼む。ほどなくして、清掃サービスのスタッフと称してやってきたのは、そよにそっくりなセクシーなメイド服姿の女性だった。


recent_actorsドラマtvテレビ番組