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テレビ番組

ひるドラ オーバー30〔40・終〕

番組ID
203447
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放送日時
2009年02月27日(金)13:30~14:00
時間(分)
24
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
CBCテレビ
製作者
CBCテレビ
制作社
CBCテレビ、アズバーズ
出演者
スタッフ
脚本:川嶋澄乃、音楽:岩崎文紀、プロデューサー:小森耕太郎、美術:三木和彦、美術進行:伊藤守、衣装:松本和子、化粧:冨田みゆき、技術:南條行博、撮影:江山亨、調整:松浦弘和、音声:中村哲夫、照明:山口公彦、編集:藤村芳美、音響効果:高野裕夫、MA:稲垣晶、プロデューサー補:西村信、演出補:野々山剛、制作:宇佐美信治、デスク:榎本和代、記録:長谷川愛、ロケーション:鈴木孝亮、宣伝:重松和世、フード:斉藤君江、スチール:大澤健二、題字:齋藤美穂、CG:船越康之、プロデューサー:塚田哲也、デスク:宇留間恵里、演出:青山貴洋
概要
対照的な2人の30代女性が1人の男性の妻と愛人という形で出会い、なぜか同居することになってしまう。互いを認めず衝突ばかりの2人だったが、相手を知ることでしだいに新しい価値観や人生観が芽生え始める。(2009年1月5日~2月27日放送、全40回)◆最終話。美香(遊井亮子)は、田舎で農家を継ぐという耕治(高橋光臣)に「一緒に来てほしい」とプロポーズされたが、東京を離れることは考えられず断った。愛子(島崎和歌子)は2人が別れたことを知り、美香のことを心配する。一方、直之(高知東生)は、愛子にサイン済の離婚届を手渡した。

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映像’09 DNA鑑定の呪縛

2009年5月8日、1990年に栃木県足利市で起こった女児誘拐・殺害事件、いわゆる「足利事件」をめぐり、殺人罪などで無期懲役が確定している菅家利和さんが裁判のやり直しを求めた再審請求の即時抗告審で、DNAの再鑑定の結果、DNA型が一致しなかったことが明らかとなった。これにより、菅家さんの再審が開始される可能性が高くなった。◆足利事件は、1990年5月、栃木県足利市で4歳の女の子が誘拐・殺害された事件で、1年7ヵ月後、いわゆるローラー作戦で菅家さんが逮捕された。決め手になったのは、女児の着衣に付着していた体液のDNA鑑定だった。同様のDNA鑑定が決め手になった事件に、1992年2月、福岡県飯塚市で小学1年生の女の子2人が誘拐され、殺害された「飯塚事件」がある。この事件でもDNA鑑定が決め手となり、2年7ヵ月後に1人の男性が逮捕された。両事件ともに、無実を訴えて最高裁まで争ったものの、「足利事件」の菅家さんは無期懲役、「飯塚事件」の久間三千年さんは死刑判決となった。その後、2人は獄中からも無実を訴え続けた。しかし、2008年10月28日、「飯塚事件」の久間さんは福岡拘置所で死刑を執行された。◆DNA型鑑定とは、細胞核の中の染色体にあるDNA(デオキシリボ核酸)を構成している4種類の塩基(アデニン、グアニン、チミン、シトシン)の配列の特徴によって、個人を分類ないし識別するものである。日本の警察によるDNA型鑑定は、警察庁科学警察研究所(科警研)が1989年に導入した。しかし、この鑑定法には実は重大な欠陥があった。◆DNA鑑定という言葉が始めて登場したとき、ある新聞は「100万人から1人を識別する」と書いたほどだった。現在の鑑定技術なら、大げさな表現とは言えないが、当時の鑑定の精度からはとてもありえないことだ。しかし、DNA鑑定は過大に評価され、検察官、裁判官、時には弁護士ですらもその言葉の呪縛から逃れられなかった。そんななかで、冤罪を叫ぶ死刑囚の死刑が執行された。今、遺族と弁護団は「無辜の人間を国家が殺害した」と、死後の再審請求の準備を始めた。亡くなった久間さんの名誉を回復するために。◆番組では、犯人特定の証拠として有効視されてきた導入当時のDNA型鑑定法の欠陥をわかりやすく解説し、2つの事件から冤罪の構図に迫ってゆく。


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