テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

人生、くもり時々晴れ。 ~若者自立支援の現場から~

番組ID
204790
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2010年02月11日(木)14:55~15:50
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blur
ドキュメンタリー
放送局
チューリップテレビ(TUT)
製作者
チューリップテレビ(TUT)
制作社
チューリップテレビ(TUT)
出演者
ナレーター:柳下詩織
スタッフ
カメラ:相沢秀定、カメラ:森修、カメラ:高木義光、音声:重原千尋、音声:押川裕太、CG:中沼喜子、MA:葛誠司、選曲:西永春夫、ディレクター:福田敬嗣、ディレクター:安倍太郎、プロデューサー:馬場宏治
概要
富山県にある自立支援施設「はぐれ雲」。20人余りの若者たちが、農作業を中心とした規則正しい共同生活をしながら、社会を目指す。「ひきこもり」「ニート」「不登校」…。彼らは特別な存在ではなく、今を生きる若者たちだ。そこには誰もが持つ悩み、葛藤、そして希望がある。自律支援の現場にカメラが入り、もう一度社会を目指す若者たちに密着した260日の記録。

同じ年代の公開番組

島に根をはる ~10年続く中高校生の舞台から~ / QAB開局15周年記念特番

沖縄県うるま市、地元の中学生・高校生による舞台「現代版組踊・肝高の阿麻和利(きむたかのあまわり)」。10年もの間、世代交代しながら公演を続け、延べ10万人以上の観衆を魅了してきた。その“奇跡の舞台”とまで呼ばれる演劇を作り上げた演出家と、舞台の卒業生の姿を追うドキュメンタリー。◆沖縄の離島・小浜島出身の演出家・平田大一さんは、昼はサトウキビを刈り、夜は沖縄の伝統楽器の三線や横笛を奏で、詩人や音楽家という顔も持つ異色の演出家だ。彼にとっての舞台は、人づくりの種を蒔く場所だという。島での暮らしの中で学んだ“島に根をはる生き方”を、舞台を通して表現する平田さん。その思いを受け継いだ舞台の卒業生の一人は、高校を卒業後、平田さんの足跡を辿るように小浜島へ渡り、自分の生き方を見つけようとしていた。“奇跡の舞台”は10年という節目を迎え、平田さんの言う人づくりの結果が求められる時代に入ったとも言える。島で根をはる生き方とはどういうことなのか。卒業生の姿からその答えが見えてくる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組