テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

FNSソフト工場 うそかまことか研究所

番組ID
205078
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2009年12月14日(月)19:00~19:55
時間(分)
47
ジャンル
groups芸能・バラエティー
放送局
テレビ宮崎(UMK)
製作者
テレビ宮崎(UMK)
制作社
テレビ宮崎(UMK)
出演者
スタッフ
構成:金沢知樹、TD:児玉忠康、VE:中村隆志、CAM:西田博文、CAM:北田勝大、CAM:鶴園誠司、撮影:西田博文、編集:西田博文、音声:中園剛史、デザイン:川口真依、CG:緒方静治、CG:荒木祥子、音響効果:作田真由美、MA:清山慎、FD:井上81、FD:久寿米木薫、AD:森口志保、ディレクター:川野偉州、プロデューサー:坂元秀光
概要
日常生活の素朴な疑問やくだらない噂を検証する学術的(?)バラエティ番組。◆宮崎県某所にあるひなびた研究所。その名も「うそかまことか研究所・通称UMK」。日常生活における素朴な疑問や、巷でまことしやかにささやかれる噂を日々調査している。今日もまた箸にも棒にもかからない研究員たちが、くだらないネタを真面目に調べるために日本全国へ飛んでいく。しかし、そんなくだらないネタから驚くべき事実が明らかになる。◆番組では「長野県で幸運の金色の卵がみつかった?」「かつてカニが野球していた?」「懐かしい人気者に会える店がある?」「古代人は宮崎の地上に巨大な画を描いていた?」といった事項について検証を行う。

同じ年代の公開番組

テレメンタリー2009 オバマに核廃絶を宣言させた男たち

2009年4月、チェコのプラハでアメリカのオバマ大統領が演説した。「核兵器のない世界を目指す」。現職アメリカ大統領による、かつてない核廃絶宣言に、被爆地・広島は沸いた。「オバマ大統領を支持する」「オバマさんに広島へ来て欲しい」。平和を願う市民の間で「オバマ」は流行語となった。◆史上初の原爆投下。その後も核政策を推し進め、軍事大国の道を歩んできたアメリカ。その国の大統領が核廃絶を宣言できたのは、なぜなのか。その影には、大統領に大きな影響を与えた4人の重鎮の存在があった。ヘンリー・キッシンジャー元国務長官、ジョージ・シュルツ元国務長官、ウィリアム・ペリー元国防長官、サム・ナン元上院軍事委員会委員長。アメリカの核政策を進めてきた4人は、2007年に「核兵器のない世界」を求める提言をしていた。◆重鎮たちの後押しを受け、オバマ大統領は動き出した。2009年5月ロシアとの核削減交渉を開始、9月に核廃絶の国連決議、10月ノーベル平和賞受賞。世界は4人の描いたシナリオ通りに動き始めている。なぜ彼らは提言したのか、そして「核兵器のない世界」は実現するのか。重鎮たちが答えた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
NNNドキュメント’09 海砂 ~水深50メートルからの警告~

西日本を中心にコンクリートの骨材などとして毎年大量に使われている「海砂」。その名の通り海から採取された砂だ。コストや出来上がるコンクリートの強度の差などから、海砂に代わる骨材はみつかっていない。しかし、採取が行われる海域で漁業や環境への影響が出ることも少なくない。実際、瀬戸内海では、2006年の愛媛県を最後に、その採取が全面禁止となっている。◆そうした中、我が国における海砂の主要な供給地となっているのが、九州北部の長崎・福岡・佐賀の3県だ。一昨年には、国内の6割以上の海砂が3県から採取されている。その九州北部でも海砂採取をめぐり問題が表面化してきた。その発端となったのが、佐賀県唐津沖の玄界灘に長年潜ってきたあるダイバーの告発だった。海面だけ見ると美しい海、しかし、ダイバーが撮影した海底の映像には、生き物の姿のない世界が広がっていた。◆道路、ビル、ダム、橋、あらゆる建造物の基礎となり、現代社会を支えているコンクリート。そのコンクリートに必要な海砂の採取が環境に影響を与えているという現実。番組ではダイバーの目を通じて、海砂採取が原因と見られる海底の変化と共に、海砂採取をとりまく問題点を検証していく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組