テレビ番組
土曜ドラマ 新・人間交差点〔3・終〕 翼ある船は
番組ID
205223
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2006年09月02日(土)21:00~21:58
時間(分)
58
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK大阪
出演者
スタッフ
原作:内海隆一郎、脚本:矢島正雄、音楽:渡辺俊幸、テーマ曲:時任三郎、劇中詩:竹内勝太郎、原作:矢島正雄、原作:弘兼憲史、ことば指導:多々納斉、ことば指導:清原眞、ことば指導:田中恵理、制作統括:古川法一郎、美術:丸山純也、技術:山市健治、音響効果:野下泰之、撮影:森本祐二、照明:青井紀子、音声:井上裕一、映像技術:井口泰典、記録:木本裕美、編集:藤澤加奈子、演出:本木一博
概要
人気劇画「人間交差点」の新ストーリーとして書き下ろされた人間ドラマ。仕事に行き詰まり、故郷の町に戻って来た新聞記者マリエ。彼女はそこで祖母の弟で元新聞記者の由次に出会う。(2006年8月19日~9月2日放送、全3回)◆最終回「翼ある船は」。由次(仲代達矢)はマリエ(佐藤江梨子)を伴い、死期迫る息子(上杉祥三)のいる金沢へ旅立つ。途中、鳥取砂丘で「父親に会いに舞鶴港へ行きたい」という少年に同行する。たどり着いた舞鶴港で、少年の父親は既に亡くなっているが、それを信じない少年が幾度もこうして舞鶴にやってきていることを知る。その姿に由次は、かつて兄の引揚船を待ち続けた自分自身を見る。由次は自らの家族をめぐる悲しい過去と向き合うことを決意する。原作:内海隆一郎「翼ある船は」。劇中詩「翼ある船」作:竹内勝太郎。「人間交差点」作:矢島正雄、画:弘兼憲史。