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テレビ番組

連続テレビ小説 純情きらり 総集編〔4・終〕 いのち、輝いて

番組ID
205264
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放送日時
2006年12月28日(木)08:30~09:15
時間(分)
45
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
脚本:浅野妙子、原案:津島佑子、音楽:大島ミチル、タイトル:伊藤有壱、演奏:長谷川陽子、時代考証:天野隆子、考証:寺田近雄、ことば指導:倉橋悦子、ことば指導:佐藤文雄、指導:中村又蔵、監修:青木正和、指導:中村毅志夫、指導:西村貴行、指導:佐藤エキ子、指導:金嶽宗信、演奏:湯川珠美、演奏:上野朋洋、絵:松田一聡、制作統括:銭谷雅義、美術:神林篤、技術:大沼雄次、音響効果:柳川起彦、編集:久松伊織、記録:小林澄枝、撮影:當木雅人、照明:牛尾裕一、音声:渡辺暁雄、映像技術:真弓敬司、美術進行:大野輝雄、演出:田中健二、演出:岡本幸江、演出:石塚嘉、演出:大関正隆
概要
連続テレビ小説第74作「純情きらり」(2006年4月3日~9月30日放送)の総集編。愛知県岡崎市に住む有森家が、第二次世界大戦をはさんで、激動の昭和を生き抜く物語。笛子、杏子、桜子、勇太郎たち姉弟が、困難な時代の中、自分のことは我慢しても助け合っていく。原案:津島佑子「火の山―山猿記」(全4回)◆総集編・最終回。昭和20年(1945)3月、東京に着いた桜子(宮崎あおい)と磯(室井滋)は、焼け跡の中で笛子(寺島しのぶ)と行方不明の杉冬吾(西島秀俊)をさがす。終戦を迎え、戻ってきた達彦(福士誠治)は戦争の後遺症を背負っていた。しかし達彦は徐々に心を開き、桜子と結婚式を挙げる。二人の生活が落ち着きを取り戻した頃、西園寺(長谷川初範)が訪ねて来て、桜子が作品を発表するピアノ演奏会を提案する。しかし桜子は妊娠しており、そして病魔におかされていた。命を引き換えにしてもお腹の赤ちゃんを産みたいと桜子は願う。

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二ノ宮知子の大人気漫画を実写化。強烈なキャラクターの音大生たちがクラシック音楽に真摯に向き合う姿をコメディタッチに描く音楽ドラマ。脚本:衛藤凛(2006年10月16日~12月25日放送、全11回)◆最終回。のだめ(上野樹里)は、コンクールで優勝できなかったことにショックを受け、福岡県の実家に戻っていた。両親は2年ぶりに帰郷した娘を温かく迎えたが、弟の佳孝(別當優輝)は、高い金を払って音大に通っても就職が決まらないのなら不良債権だ、などと悪態をつく。のだめは、そんな家族の前では普通に振る舞っていたが、ピアノには触ろうとしなかった。一方、ヨーロッパ留学を決めた千秋(玉木宏)は、その間のR☆Sオーケストラの指揮者選定を音楽評論家の佐久間(及川光博)に依頼していた。後任者から好感触を得たと佐久間から聞き、千秋は感謝しつつも、なぜそこまで面倒を見てくれるのかと問いかける。すると佐久間は、歴史に名を残す音楽家には人との大事な出会いがあったのだから、自分もそういう人間になりたいのだ、と照れくさそうに答えるのだった。千秋は後任者も決まり、安堵と寂しさが入り混じった不思議な気分を味わっていた。しかし、のだめと連絡が取れないのが気にかかり、福岡に向かう決心をする。


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