テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

北海道のチカラスペシャル 「ニセコの森に抱かれて」「蛇口をひねれば天然水~大雪山の恵みに生きる町・東川~」

番組ID
205300
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年03月26日(土)14:00~15:00
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
北海道テレビ放送(HTB)
製作者
北海道テレビ放送(HTB)
制作社
北海道テレビ放送(HTB)
出演者
案内役・ナレーション:佐藤麻美、ナレーション:小野優子
スタッフ
撮影:橋本孝幸、演出:藤島保志、撮影:桜居大祐、撮影:作左部一哉、音声:福井隆太、音声:穴吹昌芳、編集:塚田浩一、MA:伊藤健次、演出:木下丈寿、プロデューサー:北村力、制作統括:林亮一
概要
「北海道のチカラ」スペシャルとして、雄大な大自然を舞台にした夢と元気を発信するドキュメンタリーを2本紹介する。◆「ニセコの森に抱かれて」:ニセコに暮らして30年。石川県から移住したテレマークスキーヤー西田さん夫婦の一年を追い、ニセコの大自然にひかれて集う人々の交流を描く。◆「蛇口をひねれば天然水~大雪山の恵みに生きる町・東川」:大雪山のふもと、豊かな自然の恵みの中にある東川町。北海道で唯一の水道代がかからない町として知られている。そこに生きる様々な人々の暮らしを描く。

同じ年代の公開番組

震災報道特別番組 明日へつなぐ記憶 ~震災16年

阪神淡路大震災の発生から16年となる2011年1月17日。震災の生々しい記憶が遠のく一方、政府の地震調査委員会によると、今後30年以内に東海地震が発生する確率は87%、東南海地震が60~70%、南海地震が50%。巨大地震の危険性は確実に迫りつつある。一方、2011年7月には地上波のテレビ放送がデジタルに完全移行する。そこで2011年の震災特番では、阪神淡路大震災による犠牲者への祈りと同時に、あの記憶をどう明日につなげていくべきか、災害時の情報をどのように伝えていくかを生放送で伝える。阪神淡路大震災で自宅が全壊した高井美紀アナウンサーと、当時、神戸に住む小学生だった大吉洋平アナウンサーが神戸の東遊園地から中継し、多くの人が鎮魂の祈りをささげる現地の様子を伝える。また、番組の途中ではテレビ画面に情報を伝えるためのL字のスペースを出し、災害発生時の被災状況や病院や避難所の情報、ライフラインに関する情報などを届けることを想定したシミュレーションを行う。この他、実験的な災害時の情報伝達方法について伝えるとともに、迫りつつある大地震・大災害に対する備えを、被災地神戸からの中継を中心に伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組