テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ふくしまの素顔100回記念 Dr.NOGUCHI 人類のために死せり ~英世を支えた二人の女性~

番組ID
205363
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2010年11月28日(日)16:25~17:20
時間(分)
53
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
福島中央テレビ(FCT)
製作者
福島中央テレビ(FCT)
制作社
福島中央テレビ(FCT)、福島クリエーティブ
出演者
リポーター:斎藤幸恵、ナレーター:藤村はるみ
スタッフ
リサーチ:齋藤道子、撮影:粂健治、撮影:平田春男、音声:堤昭、音声:小澤裕幸、照明:岡部一浩、美術:杉本浩則、MA:道音俊夫、ディレクター:水谷暢男、制作統括:吉田信秋、プロデューサー:高市宏
概要
「ふくしまの素顔」は、偉人、有名人、人知れずに大事を成し遂げた人など、福島にゆかりある人物の足跡をたどり、その人の業績と人柄を描くシリーズ。その100回記念として、世界的な細菌学者・野口英世にスポットを当てる。◆野口博士は左手のやけどというハンディを乗り越え、医学界に大きな功績を残したが、1928年、黄熱病の研究中に自ら黄熱病にかかり、アフリカで亡くなった。現在では千円札の肖像画に使われるなど、その名と功績は決して風化していない。今回は野口英世を陰で支え続けた2人の女性を通し、野口博士の生涯をたどる。一人は博士を深い愛で包んだ実母・シカ、もう一人は意外と知られていられないアメリカ人妻・メリー。二人の女性を紹介することで素顔の野口英世が見えてくる。

同じ年代の公開番組

刑事定年〔10・終〕 夫婦裁判

主人公・猪瀬直也は定年退職したばかりの元刑事。在職中は現場一筋、家庭を全く顧みなかった直也だが、定年後は再就職せず、妻との平穏な時間を大切にしたいと考えていた。しかし、実際に彼を待っていたのは思い描いていたような日々ではなかった。敏腕刑事の定年退職後に待ち受けていた生活とは?…彼はもう、刑事ではない。BS朝日開局10周年記念ドラマ。(2010年10月27日~12月29日放送、全10回)◆最終回「夫婦裁判」。秘密にしていた女性の写真を妻・靖子(あめくみちこ)に見つかってしまった多田野(金田明夫)が、元同僚である直也(柴田恭兵)に助けを求めて駆け込んできた。多田野は離婚を突きつけられ、絶体絶命の危機に。夫婦間の白黒をはっきりさせるため、町内会長らを巻き込んでの“裁判”が開かれることになる。直也と早季子(浅田美代子)がそれぞれの弁護人だ。刑事は多くの秘密を持たざるを得ないことを知っている直也は、一同の面前で堂々と弁解できないことにもどかしさを覚える。が、多田野は刑事としてのプライドよりも一年後の定年後の生活のことを優先させて、正直に真相を白状してしまう。


recent_actorsドラマtvテレビ番組
刑事定年〔2〕 消えた妻

主人公・猪瀬直也は定年退職したばかりの元刑事。在職中は現場一筋、家庭を全く顧みなかった直也だが、定年後は再就職せず、妻との平穏な時間を大切にしたいと考えていた。しかし、実際に彼を待っていたのは思い描いていたような日々ではなかった。敏腕刑事の定年退職後に待ち受けていた生活とは?…彼はもう、刑事ではない。BS朝日開局10周年記念ドラマ。(2010年10月27日~12月29日放送、全10回)◆第2回「消えた妻」。直也(柴田恭兵)の妻・早季子(浅田美代子)が、行く先も告げずに姿を消した。別れを告げる書き置きを読んだ直也は、窮屈な夫婦関係に嫌気が差しての家出だと確信し、十分な夫婦関係を築いてこられなかったことを反省する。しかし、早季子が見知らぬ男と行動を共にしていることを知ると、不倫の末の駆け落ちなのではないかと不安に駆られ、気が気でない。「ラブアゲイン症候群」なる流行語が脳裏をよぎる中、早季子は中脇達夫(相島一之)という男を伴って帰宅する。ついに別れを告げられるのではないかと恐れる直也に、早季子は意味深なことを言うのだった。


recent_actorsドラマtvテレビ番組