テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

モヤモヤさまぁ~ず2 神楽坂

番組ID
205836
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2011年01月16日(日)19:00~19:54
時間(分)
46
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーgroups芸能・バラエティー
放送局
テレビ東京
製作者
テレビ東京
制作社
テレビ東京、極東電視台
出演者
スタッフ
構成:北本かつら、構成:たかはC、構成:鈴木三世、カメラ:青木芳行、音声:佐々野昌樹、美術進行:小越敏彦、編集:原健一郎、MA:阿世知貴彦、音響効果:松田創、リサーチ:高橋秀一、デスク:門田理紗、宣伝:荒井正和、AD:鈴木拓也、AD:奈須亮三、AD:永瀬信吾、AD:西川華衣、AP:岬千鶴、ディレクター:森健宣、ディレクター:星俊一、ディレクター:及川桂一、ディレクター:我妻哲也、演出:水口智就、総合演出:株木亘、プロデューサー:小高亮、プロデューサー:中村昌哉、プロデューサー:坂本真起子、総合プロデューサー:伊藤隆行
概要
お笑いコンビ・さまぁ~ずの2人が、一見何もないモヤモヤした地域や大都会の裏道を敢えてブラブラする街歩きバラエティ。商店街、公園、時には海外へ。モヤモヤしていればどこにでも行く。◆この回は東京・神楽坂周辺を歩く。神楽坂の中心部にある善国寺にお参りし、絵馬に願い事を書く。さまぁ~ずと大江アナ、それぞれが祈願したこととは?。路地裏の倉庫では、近所の板前さんのラジコンコレクションを見せてもらい、その一部を操縦してみる。さらに「劇団吹きだまり」という劇団の小劇場を発見。ステージに上がらせてもらい、「とれ高サイコロ」の出た目の指示に従ってネタを披露する。
受賞歴
ギャラクシー賞(第48回奨励賞)

同じ年代の公開番組

NNNドキュメント’11 3・11大震災シリーズ14 ひまわりの咲いた夏 ~大川小・津波に消えた命~

2011年3月11日の東日本大震災で、児童74人と教職員10人が犠牲となった宮城県石巻市の大川小学校。当時6年生だった狩野愛さん。震災の日の朝、学校へ登校したまま帰ってこない。「愛ダメかもしれない」。母・あけみさんは日記に心境を書き、せめて遺体をみつけたいと学校周辺を探し続けた。◆津波の避難場所に指定されていた大川小学校。地震発生から40分近くたっても、児童たちは校庭に集められたままだった。「津波が来ます、避難してください」。石巻市の広報車の呼びかけで近くの高台へ歩きだしたが、その途中で先生と児童たちは津波に襲われた。◆大川小の児童で津波の難を逃れたのは34人のみ。いつしか遺族側と生存児童側の二つに分けられ、両者の間には溝ができていた。四十九日の合同供養のあと、警察からあけみさんに連絡が入った。「女の子の遺体がみつかった」。変わり果てた愛さんとの対面はトラックのコンテナの中だった。◆愛さんの同級生の浮津天音さん。津波が来る前に親に連れられ帰宅し、難を逃れた。「何で自分が生き残っちゃったんだろう」。負い目を感じ、自分が生き残された意味を考え続けていた。そして自分にしかできないこととして、在りし日の友達の学校での姿を遺族に伝えることにした。◆震災から半年後、あけみさんと天音さんは対話した。あけみさんは娘の新たな側面を知る。そしてともに前を向き始めた。あけみさんが愛さんの成長を代わりに託して植えたひまわり。満開の花を咲かせたそのひまわりに、母は娘の笑顔を重ねる。


cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事tvテレビ番組