テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

Q10(キュート)〔1〕

番組ID
205898
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2010年10月16日(土)21:00~22:09
時間(分)
59
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
日本テレビ放送網(NTV)
製作者
日本テレビ放送網(NTV)
制作社
日本テレビ放送網(NTV)、トータルメディアコミュニケーション
出演者
スタッフ
脚本:木皿泉、音楽:金子隆博、音楽:小山絵里奈、主題歌:高橋優、TD:久坂保、撮影:迫信博、照明:徳永博一、音声:澁谷誠一、VE:外城勇一、VTR:小杉文人、編集:古屋信人、MA:大森良憲、サウンドデザイン:石井和之、音響効果:竹嶋あゆみ、技術:佐藤博文、技術デスク:吉野誠、照明:吉松耕司、技術:古川誠一、デザイン:小池寛、デザイン:渡辺俊太、美術進行:青佑一、衣装:篠崎和佳子、衣装:川井貴子、スタイリスト:中兼英朗、スタイリスト:西ゆり子、ヘアメイク:荒井智美、ヘアメイク:小泉尚子、美術:菊池眞純(工房)、フード:赤堀博美、VFXスーパーバイザー:岡野正広、造型:岡野正広、タイトル:熱田健太郎、CG:熱田健太郎、造型:関根研一、特殊メイク:梅沢壮一、コーディネーター:西村智](タイアップ)、広報:村上淳一、広報:角田久美子、宣伝:長瀬一義、スチール:笠井新也、タイトル:吉本清隆、その他:栗原一浩、編成:松隈美和、営業:佐藤俊之、考査:湯元敏浩、ライツ:石川智子、HP:佐藤純一、データ放送:藤田貴恵、アクション:佐々木修平、指導:高澤賢次(医療)、指導:石田喜代美(看護)、その他:根本ノンジ(助ッ人)、その他:さかいあお(助ッ人)、スケジュール:浅見真史、演出補:山下司、制作担当:倉又由一、記録:初山澄乃、AP:萩原真紀、デスク:山田雅子、その他:櫨山裕子(シニアチーフクリエイター)、プロデューサー:河野英裕、プロデューサー:小泉守、演出:狩山俊輔
概要
平凡で臆病な高校生が、転校生のロボット・Q10(キュート)と出会い、そして恋に落ちる。涙と笑いの学園ドラマ。脚本:木皿泉。(2010年10月16日~12月11日放送、全9回)◆第1回。高校3年生の深井平太(佐藤健)は、ある日、誰もいない理科準備室で眠っている女の子(前田敦子)を見つける。平太がある部分に触れると、その女の子は急に目を覚ます。名付けを迫られた平太は、Q10(キュート)という名前を与える。平太を親と認識したQ10は、平太に付いて回るようになってしまう。実は、Q10は校長(小野武彦)が酔っ払って拾ってきたロボットだった。騒ぎになることを恐れた校長は、Q10を「久戸花恋」として、平太のクラスに転入させることにする。Q10は平太やクラスの生徒たちと触れ合うことで、人間について学び始める。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第59回ドラマ番組優秀)、ギャラクシー賞(第48回優秀賞)

同じ年代の公開番組

プレミアム8 ワイルドライフ 京都法然院 いのちの庭

京都、東山山麓にひっそりと佇む古刹・法然院。山に囲まれた京都の中でも、比叡山へと36の山々が連なる東山は、自然が色濃く残る場所。法然院はそこで800年以上の歴史を持つ法然上人ゆかりの寺だ。古びた山門をくぐると、四季を通じてサクラやフジ、アジサイなどの花が苔むした境内を彩り、掃き清められた白砂壇や日本庭園が本堂に調和する。そして背景に迫る常緑樹の深い森。◆ところが、京都ならではのそんな風景に目を凝らすと生き生きとした命の世界が見えてくる。池では珍しいモリアオガエル、タゴガエルが繁殖し、それらの小さな生き物を糧にアオバズク、オオルリ、サンコウチョウなどの渡り鳥が繁殖に訪れる。境内の花や果実はムササビの子育てを支え、イノシシやタヌキも食べに来る。地表のコケにも、クマムシ、ワムシなど微生物たちの連鎖の宇宙が広がっている。◆「人は縁あって他の生き物の命を預かって生かされている。その生き物同士の支え合いを自然という」。住職の想いそのままに、法然院の庭は生命が結び合い、森羅万象に満ちている。命とは何か、自然とは何か。庭園の四季と美しい仏事の光景を織り交ぜながら、驚きと感動に満ちたいのちの繋がりを見つめる。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
世界初公開 封印された魔境セピック ~原始の儀式に命をかける~

秘境ニューギニア島セピック川の最深部には200以上もの民族が「聖なる森」と「命の大河」から恵みを受け暮らしている。「民族の米」であるサゴやしを削るのは村人全員の共同作業。財産を共有するコモンズ思想。原始の生活と秘密の儀式。民族の踊りシンシンに登場する巨大なワニの模型は日本の祭との共通性を思い起こさせてくれる。彼らはワニを聖なるものと崇め、生活の中の決まりごとに取り入れている。ワニの肉を食すことでその強さを身体に取り込めると信じ、命懸けのワニ猟を行う者。激しい痛みと傷口からの感染で命を落としてしまう危険があっても、通過儀礼として刃物で体に傷をつけ血を流しながら、ワニ皮のような突起の身体改造を施す若者たち。そんなわれわれの常識をこえる彼らの原始の儀式は、なぜ続けられてきたのか。彼らが望むものは何なのか。私たちの文明とは全く価値観が違う異文化を、長期にわたる綿密な取材によって「アンラーン(unlearn・学び壊し)」することで見つめ直し、“生きる”とは何かという人間の根源に迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
ドラマスペシャル 外科医 須磨久善

世界初の胃大網動脈バイパス手術、国内初のバチスタ手術を成功させた心臓外科医・須磨久善。須磨はいかにして世界初の術式を編み出し、世界的名声を得たのかを辿る実話に基づいた感動の物語。原作:海堂尊、脚本:矢島正雄。◆天才外科医と呼ばれる須磨久善(水谷豊)は1986年、世界初の胃大網動脈をグラフトに使用した心臓バイパス手術に成功する。非常に難しい手術だったが、神の手と称される高い技術と超人的な集中力、そしてクリエイティブマインド&チャレンジングスピリットという言葉を常に胸に抱き続けることで、新しい領域を開拓したのだった。須磨は日本有数の心臓外科医の地位を築きながらも、秋山医師(小泉孝太郎)らとともに患者の命を救うため、日々医学の限界に挑戦していた。須磨はローマで教鞭を振るう中でバチスタ手術に出会う。バチスタ手術とは生きている心臓の一部を切り取るという手術法で、1万人に一人の難病とされる拡張型心筋症を救う唯一の治療法と考えられていた。しかし、高度な技術を必要とする上に、危険性が高いため、禁断の手術として多くの医師たちは行うことをためらっていた。それでも須磨は脳死の認められていなかった日本にとってこそ必要な術式であると考えていた。そして須磨は日本に帰国し、バチスタ手術に挑むことを決意する。


recent_actorsドラマtvテレビ番組