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テレビ番組

はまなすの花が咲いたら〔22〕 こま子の縁談

番組ID
205948
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放送日時
1982年04月06日(火)21:00~21:55
時間(分)
48
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
テレパック
制作社
TBSテレビ、テレパック
出演者
スタッフ
作:水木洋子、音楽:樋口康雄、歌:八代亜紀、プロデューサー:三熊将照、プロデューサー:脇田時三、技術:本木明博、カメラ:山内和明、照明:五十嵐和昭、音声:塩崎太輔、VTR:長谷川克己、VE:船山道夫、効果:西山隆司、美術:池田幸雄、デザイン:高橋秀夫、タイトル:篠原栄太、演出助手:都竹廣明、制作主任:森下徹、記録:岡田恵美子、演出:淡野健
概要
夫に先立たれたあと、姑に仕える一人の女性を主人公に、主婦の幸せ、本当の自由とは何かを問いかけるホーム・ドラマ。水木洋子の書き下ろし。(1981年11月10日~1982年4月20日放送、全24回)◆こま子(池内淳子)が札幌で会ったかつての恋人・片山が脳血せんで倒れたとの知らせが入った。権(小野寺昭)はせめて最後の対面をとこま子に札幌行きをすすめるが、こま子はあえて、札幌には行かないことにした。そんなある日、豊橋から百代(浦辺粂子)がやって来た。百代はこま子に再婚の話をもってきたのだ。

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野々村病院物語?〔1〕

東京郊外の個人病院を舞台に、理想主義の院長と現実主義の医師との対立を中心にした人間模様を描くヒューマンドラマ。(1982年11月2日〜1983年5月3日放送)◆第一回。東京狛江の多摩川べりに程近い野々村病院。院長の野々村隆之(宇津井健)の帰国を前にして、あちこちでヒソヒソ話が交わされている。中には隆之の帰りを待ちわびる看護師長の四方直子(山岡久乃)の姿もあった。野々村病院は隆之の父が20年前に開業した病院だったが、その父が3年前に急逝。アメリカの病院に勤務中だった隆之は、自分の帰国まで病院経営を副院長格の木井省三(津川雅彦)に託した。しかし木井は権力を手中にし、儲け優先の経営を行っていた。そうとは知らずに隆之は成田に向かうジャンボの機中。ところが、その機内で女性客が陣痛を訴えた。隆之は乗り合わせていたナースの倉片千恵(夏目雅子)と新米医師の月波恭一(大和田獏)の協力を得て、無事に未熟児を取り上げる。成田に着いた隆之は千恵たちと別れ、懐かしい野々村病院へと向かった。隆之のひとり娘・梨花(柏原芳恵)は、父に早く会おうと急いで帰宅する。


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