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テレビ番組

土曜ドラマ 新マチベン ~オトナの出番~〔3〕 親を捨てられますか?

番組ID
206254
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放送日時
2007年07月14日(土)21:00~21:58
時間(分)
58
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
作:井上由美子、音楽:住友紀人、演奏:コンセール・レニエ、主題歌:上田正樹、監修:神田安積、指導:野元学二、指導:湯川珠美、擬斗:新実、協力:植松知子、美術:稲葉寿一、技術:小笠原洋一、音響効果:加藤直正、撮影:安藤清茂、照明:中山鎮雄、音声:冨沢裕、映像技術:丸谷良、編集:水島清子、記録:塩井ヨシ子、美術進行:田中裕、制作統括:銭谷雅義、制作統括:城谷厚司、演出:小林武
概要
生きてきた環境も職業も性格も違う三人の男たち。弁護士としては新米でも、「オトナ」として暮らしてきたそれぞれの人生経験を生かしながら、依頼人に体当たりする。そして彼ら自身もまた、依頼人との出会いを通して新たな経験を重ね、さらに「オトナ」へと成長していく。三人の熱き壮年弁護士たちによるリーガル・ヒューマン・ドラマ。(2007年6月30日~8月4日、全6回)◆第3回「親を捨てられますか?」。レグラン法律事務所に当番弁護の仕事が来た。堺田春樹(石坂浩二)は家庭裁判所に駆けつけ、弁当を万引きした少年・米村大地(泉澤祐希)に接見する。大地は堺田と会うなり、すぐにここを出たいと懇願。ただならぬものを感じた堺田は、徳永源太郎(渡哲也)、岡村重勝(地井武男)らとともに、大地の母・麻里亜(高橋由美子)のアパートを訪ねる。
受賞歴
ギャラクシー賞(第45回奨励賞)

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木曜劇場 わたしたちの教科書〔1〕

女子生徒の転落死をきっかけとして、さまざまな問題が噴出する公立中学校を舞台に、翻弄される教師・生徒たちと、真相を究明しようとする弁護士の姿を描く。(2007年4月12日~6月28日放送、全12回)◆積木珠子(菅野美穂)は、業界大手の法律事務所に所属する優秀な弁護士。最近はいじめ問題にも取り組んでいる。事務所の後継者である先輩弁護士・瀬里直之(谷原章介)と交際している珠子には、明るい未来が約束されていた。4月のある日、加地耕平(伊藤淳史)は、喜里丘中学校に臨時教員として赴任する。その中学を取り仕切っているのは副校長の雨木真澄(風吹ジュン)だった。急病の教師に代わって2年3組の担任を務めることになった耕平は、教室に入らず、校庭でひとり本を読んでいる藍沢明日香(志田未来)に声をかける。しかし明日香から唐突に「世界を変えることは出来ますか?」と問いかけられ、答えに窮する。◆ある夜、法律事務所に、珠子の知り合いだという中学生が訪ねてくる。明日香だった。しかし、なぜか珠子は居留守を使い、会おうとはしなかった。学校に姿を現さない明日香には、悪い噂がたくさんあった。耕平がそれを気にかけていると、繁華街で偶然、なぜか珠子と一緒にいる明日香に出会った。必死に学校に来るように明日香を説得する耕平。事件が起こったのは、耕平の熱意に心を開いた明日香が登校した日のことだった。ひとりの生徒が校舎の窓から転落したのだ…。


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