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テレビ番組

大河ドラマ 篤姫〔50・終〕 一本の道

番組ID
206850
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放送日時
2008年12月14日(日)20:00~21:10
時間(分)
70
ジャンル
swords時代劇
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
原作:宮尾登美子、脚本:田渕久美子、音楽:吉俣良、題字:菊池錦子、時代考証:原口泉、時代考証:大石学、考証:平井聖(建築)、考証:小泉清子(衣装)、脚本協力:田渕高志、指導:西川箕乃助(所作)、指導:林邦史朗(武術)、仕上:三條西尭水(香道)、指導:金嶽宗信(仏事)、指導:山本一夫(写真)、指導:田中光法(馬術)、指導:杉本康子(華道)、指導:望月暁云(書道)、指導:山本恭子(手芸)、ことば指導:西田聖志郎、ことば指導:堀井令以知、ことば指導:井上裕季子、指導:坂田進一(月琴)、ことば指導:岡林桂子、制作統括:佐野元彦、制作:屋敷陽太郎、美術:山口類児、技術:市川隆男、音響効果:西ノ宮金之助、撮影:溜昭浩、照明:中山鎮雄、音声:渡辺暁雄、映像技術:片岡啓太、記録:水島清子、編集:佐藤秀城、美術進行:山尾輝、演出:佐藤峰世
概要
薩摩・島津家の分家に生まれながら藩主斉彬の養女となり、徳川13代将軍の正室となる篤姫。夫・家定の急死、公武合体、倒幕と時代の渦に巻き込まれながら、江戸城を無血開城に導いた波瀾万丈の生涯を描く。原作:宮尾登美子、脚本:田淵久美子。大河ドラマ第47作。(2008年1月6日~12月14日放送、全50回)◆第50回。江戸城を出て平穏な日々を過ごす天璋院(宮崎あおい)を、薩摩からお幸(樋口可南子)が訪ねてくる。これまでの苦労をねぎらうお幸に、天璋院は「母の教えのおかげ」と感謝の言葉を告げる。その後、新政府が発足し、日本が大きく変化する中、天璋院は勝海舟(北大路欣也)や静寛院(堀北真希)とも交流を図るが、ある日、小松帯刀(瑛太)が病気で亡くなったことを聞き、深く悲しむ。月日は流れ、成長して婚約の決まった家達(吉武怜朗)の祝いに、滝山(稲森いずみ)らが天璋院の家に集まる。大奥を出た後のそれぞれの人生を聞き、天璋院は満足そうに微笑み、写真に収まるのだった。◆解説副音声あり
受賞歴
ギャラクシー賞(第45回個人賞(宮崎あおい))

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