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テレビ番組

土曜ドラマ トップセールス〔3〕 傷

番組ID
206917
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放送日時
2008年04月26日(土)21:00~21:58
時間(分)
58
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHKエンタープライズ
出演者
スタッフ
作:山本むつみ、音楽:栗山和樹、主題歌:平原綾香、考証:町田忍、ことば指導:曽川留三子、擬斗:竹田寿郎、制作統括:岩谷可奈子、制作統括:吉川幸司、美術:川口直次、技術:小倉忠、音響効果:和田尚也、撮影:中村和夫、照明:鈴木岳、音声:下迫賢治、映像技術:滝沢勝、記録:藤澤幹子、編集:石川真紀子、美術進行:萩原春樹、演出:西谷真一
概要
まだ企業が男性中心社会だったころ…昭和49年。大企業の女性社員から自動車販売会社に転職し、様々な困難を乗り越えてトップセールスへとかけのぼり、外車のセールスに転じて、のちに社長にまでなる女性の一代記。(2008年4月12日~5月31日放送、全8回)◆第3回「傷」。順調にクルマを売る槙野久子(夏川結衣)。一方、同期入社の阿部(塩谷瞬)はいつも最下位の販売成績で、新マネージャーの相川(モロ師岡)にいびられる。久子は真理子(石田ひかり)に誘われ、柴田家を訪ねる。真理子は高校時代に久子が隆男(椎名桔平)のことを好きだったことを知っていたと告白し、「隆男を奪わないで」と懇願する。販売成績を伸ばさなければならない阿部は、借金を重ねて売り上げを偽装し、支払いができずに追いつめられる。所長の岡野(蟹江敬三)は気付いてやれなかった自分を責める。

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一度はプロ棋士の夢をあきらめ、場末の棋場で賭け将棋で日銭を稼ぐ「真剣師」に身を落としていた主人公・菅田が、セクシーなメイド服姿の「謎の女」の手ほどきで、強烈なキャラクターの敵たちと対局し、派手なバトルを繰り広げる爆笑と号泣の熱血青春ドラマ。原作:柴田ヨクサル。(2008年5月3日~7月19日放送、全11回)◆第1回。菅田健太郎(溝端淳平)は、賭け将棋を生業とする真剣師(しんけんし)として圧倒的な強さを誇る。菅田はかつてプロの棋士養成機関「奨励会」でプロを目指していた。彼の強さは評判となり、やがて対局相手がいなくなる。そんな折、どんな金額でも相手をする“受け師”がいると聞き、会いに行く。将棋道場を訪ねた菅田は“受け師”を見て驚く。年若い女性だったからだ。菅田は、その女性・中静そよ(仲里依紗)に一局5万円の勝負を頼む。そよはそれを受けると、“持ち時間10分切れ負け”での勝負を提案する。つまり、持ち時間の10分を消化した時点で負けというルールだ。菅田は逆に“5分切れ負け”を提案。対局が始まった。7分58秒後、負けたのは、菅田だった。アパートに戻った菅田はショックから立ち直ると、そよへのリベンジを誓い、再び将棋の勉強をしようと意気込む。しかし、あまりの部屋の散乱ぶりに、目当ての本が探せない。勉強の前に掃除だと気負ってはみるが断念。そこで、清掃代行サービスを頼む。ほどなくして、清掃サービスのスタッフと称してやってきたのは、そよにそっくりなセクシーなメイド服姿の女性だった。


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