テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

JNN共同制作番組 三陸発!世界三大漁場を行く

番組ID
207219
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年02月11日(月)09:55~10:50
時間(分)
48
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
IBC岩手放送
製作者
IBC岩手放送
制作社
IBC岩手放送
出演者
スタッフ
撮影:菅原淳一、撮影:藤井節男、撮影:佐藤浩昭、撮影:古戸英彦、撮影:宮崎格、音声:中田孝春、CG:成田康宏、選曲:高橋秀治、MA:細川尚史、ディレクター:堀米道太郎、ディレクター:千葉佳史、プロデューサー:中村好子、構成:菊池豊、総合プロデューサー:高徳文人
概要
日本の三陸沖は、アイスランド・イギリス・ノルウェー沖合、アメリカ・カナダ東岸海域と並ぶ「世界三大漁場」。そして、番組ナビゲーターの俳優・村上弘明にとって三陸は“故郷の海”。東日本大震災から1年、「故郷や世界の海に生きる人たちは、今どんな思いで海と向き合っているのだろうか」そんな思いを抱きながら、村上は岩手県宮古市の重茂半島、水産大国のノルウェー各地、そしてカナダのニューファンドランド島を訪ねる。◆岩手では、思いを新たに海と向き合おうとする青年漁師や、高校を卒業したばかりで仮設住宅に暮らしながら漁師を目指す若者と出会う。ノルウェーでは、3代・200年続く漁師一家を通して、最先端のハイテク漁業を見、そこに至るまでの苦難の歴史を知る。カナダでは、タラの乱獲で漁場閉鎖に追い込まれながらも、出稼ぎをしてまで漁業をあきらめない人たちを紹介。ふるさとの海に生きる漁師たちの熱い思いが共鳴する。

同じ年代の公開番組

どーんと鹿児島 大隅から甲子園へ ~密着!大隅と尚志館ナインのセンバツ~

2013年春の選抜高校野球大会。鹿児島県志布志市の尚志館高校は大隅半島から初めて甲子園出場を決めた。1915年に第一回全国高校野球選手権が始まっておよそ100年。大隅にとって悲願の甲子園だった。さらに野球部員26人全員が大隅出身の子たちであったということも、町を大いに盛り上げた。◆吉報は1月25日大隅半島に届く。そしてこの日を境に、地域は尚志館の甲子園出場ムードに沸く。「尚志館」と「甲子園」という言葉は、町行く人たちの挨拶がわり。国道には「大隅初甲子園出場」ののぼりや横断幕。町の人たちが資金を出し合い、大隅半島を彩った。畜産を中心に農業が盛んな志布志市。学校には連日、豚肉や野菜、米などの食材が届く。農家の人たちが、地元の食材で栄養をつけて欲しいと送ったものだ。◆高校野球を通じて起きる町の変化。甲子園出場が起爆剤となり、町の人たちが笑顔になり、元気になっていく、地域に根付いた大隅っ子野球部員のひたむきな姿を、地域みんなが応援した。九州大会から春の選抜まで、甲子園に沸いた大隅半島と尚志館高校の野球部員に密着する。


directions_bikeスポーツcinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組