テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

本格報道INsideOUT 再生可能エネルギー ~ここまできている自然との共存~ 第三夜「水」

番組ID
207362
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2013年01月09日(水)21:00~21:54
時間(分)
47
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事
放送局
日本BS放送(BS11)
製作者
日本BS放送(BS11)
制作社
日本BS放送(BS11)
出演者
キャスター:二木啓孝、キャスター:都築沙矢香金本美紀山路徹
スタッフ
SW:真田哲雄、VE:堀江昭男、カメラ:井出有理江、カメラ:前田康裕、音声:中村貴美、編集:稲葉和也、CG:難波聖司、CG:木場一郎、TK:幅佐登美、ヘアメイク:高山美弥、FD:古田勲、デスク:加藤元康、取材:守田邦仁、ディレクター:大原昌康、プロデューサー:佐藤敦子、プロデューサー:山本浩資、チーフプロデューサー:鈴木哲夫
概要
平日夜に“いま起きていること”を生放送で伝えるBS11報道番組。この日はスペシャルウィーク「再生可能エネルギー」特集の第三夜。報告はジャーナリストの山路徹。◆「脱原発」をキーワードに、原子力発電に代わる代替エネルギーの開発が急ピッチで進められている。番組では生活に密着した新エネルギーに注目し、技術者や自治体、企業の実用例を紹介しながら、代替エネルギーの可能性について考える。その5夜連続シリーズ、第3夜のテーマは「水(みず)」。水力を利用した小規模発電、自治体の取り組み、水力発電にかける企業経営者などを取り上げ、新たなエネルギーの可能性を探る。取材先は福岡県糸島市の小水力発電、山梨県都留市の水車による市民発電所、TOTOのマイクロ水車組み込みの自動蛇口、明石海峡潮流発電事業のマグロ型潮力発電機など。

同じ年代の公開番組

隠ぺいバス ~名古屋市交通局の「闇」~

2011年8月に名古屋市営バスの事故隠しが発覚。その後、公文書の虚偽記載の疑いで愛知県警が交通局を家宅捜査した。交通局幹部は「慣例に従ったのがいけなかった」と言う。しかし、CBCが交通局職員数人へ行った内偵取材で得た証言から、交通局に長年にわたって横たわる「闇」の存在が明らかになった。◆不可解なことは、事故隠しだけではなかったのだ。運転手が受ける「助役選考試験」で、交通局の労働組合役員である運転手たちの合格率が100%という事実が判明。「たまたまだ」と幹部は言うが、一般の運転手の合格率は毎年30%どまり。何か手心が加えられていないか…。CBCがこの事実を指摘し報道すると、呼応するように、2013年6月の名古屋市議会で議員による追求も始まる。4758人が所属する巨大組織・名古屋市交通局が大きく揺らぎ始めた。◆名古屋市交通局の内部調査によると、事故隠しは実に25年以上に及び、この10年で少なくとも1989件もあった。情報公開請求制度を利用し、文書2万枚、CD-R20枚を入手。そこに記録されていた市バス運転手の運転時の実態は…。一日32万人が利用する「市民の足」に一体何が起きているのか。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組