テレビ番組
ダイドードリンコスペシャル 御陣乗太鼓 ~奥能登・名舟大祭~
番組ID
207435
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
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放送日時
2012年12月26日(水)16:52~17:45
時間(分)
49
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
北陸放送(MRO)
製作者
北陸放送(MRO)
制作社
北陸放送(MRO)、北陸アイティエス
出演者
スタッフ
撮影:沖和也、撮影:上野幸太郎、撮影:高野和浩、撮影:谷口博之、撮影:山本祐二、音声:塚野誠司、音声:根来武一郎、音声:畠中繁、音声:北本康一、音声:長岡平、照明:岡田利馬、字幕:金丸知寿香、ディレクター:太田武志、ディレクター:中川拓耶、チーフディレクター:大西宏和、技術:石林雅之、制作:保田浩介
概要
石川県輪島市名舟町。奥能登に400年前から伝わる御陣乗太鼓。人口約250人の小さな港町に住む男だけが打つことを許される一子相伝の響きだ。打ち手たちは、それぞれの仕事の傍ら、プロの奏者として国内外で活躍している。◆何万人という大観衆のステージよりも彼らが緊張するのは、ふるさとの200人が見つめる「名舟大祭」(毎年7月31日)での奉納打ちである。そこは選ばれた7人だけが立てる舞台。打ち手でもある御陣乗太鼓保存会の事務局長は、「町の人々に人間的に認めてもらわないと、祭りの舞台には立てない」と語る。このあこがれの舞台を目指し、地元の男子は小学生になると太鼓の練習を始める。◆番組では、太鼓打ちの家系に育った小学一年生の少年が迎える初めての夏に密着。日本初の世界農業遺産に選ばれた美しい能登半島を舞台に、御陣乗太鼓の響きとともに生きてきた兄弟、少年が名舟の男に成長する姿を描く。(ディレクターズカット版)