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テレビ番組

仮面ライダーW(ダブル)〔49・終〕 Eにさよなら/この街に正義の花束を

番組ID
208021
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放送日時
2010年08月29日(日)08:00~08:30
時間(分)
23
ジャンル
recent_actorsドラマcrib幼児・子供
放送局
テレビ朝日
製作者
東映
制作社
東映、テレビ朝日、アサツーディ・ケイ
出演者
スタッフ
原作:石ノ森章太郎、プロデューサー:本井健吾、プロデューサー:塚田英明、プロデューサー:高橋一浩、スーパーバイザー:小野寺章、脚本:三条陸、音楽:中川幸太郎、音楽:鳴瀬シュウヘイ、撮影:いのくままさお、照明:西田文彦、録音:遠藤和生、美術:大嶋修一、助監督:伊藤良一、助監督:塩川純平、助監督:杉原輝昭、助監督:関根佑介、助監督:小林恵実、スクリプター:増田文、編集:長田直樹、EED:緩鹿秀隆、選曲:金成謙二、音響効果:大野義彦、MA:曽我薫、ラインプロデューサー:富田幸弘、技術:八木明広、プロデューサー補:望月卓、デザイン:寺田克也、キャラクターデザイン:早瀬マサト、キャラクターデザイン:PLEX、CG:特撮研究所、特殊撮影:鈴木啓造、特殊撮影:小串遼太郎、特殊撮影:足立享、特撮監督:佛田洋、アクション監督:宮崎剛、監督:石田秀範
概要
平成仮面ライダーシリーズ第11弾。シリーズ初のふたりでひとりの仮面ライダーに変身する。風都タワーが見下ろす風都では、人間がガイアメモリを使って怪人に姿を変えたドーパントが事件を起こしていた。何者かが、人々の欲望につけ込みガイアメモリを流通させていた。私立探偵の左翔太郎(桐山漣)とその相棒・フィリップ(菅田将暉)がガイアメモリで仮面ライダーダブルに変身し、ドーパントと戦うのだった。原作:石ノ森章太郎。(2009年9月6日~2010年8月26日放送、全49回)◆フィリップが消えて一年がたった。風都タワーも再建された。だが、街の危機は終わる気配がない。かつて流通したガイアメモリの残りは、まだ風都の平和を蝕んでいるのだ。そんな中、翔太郎の元に少年が依頼に来た。姉を悪いグループから取り戻してほしいとのこと。そのグループの名はEXE(エグゼ)。ガイアメモリを売買し、ミュージアムを継ぐと豪語する若者たちだ。そして、今は街で静かにしている「偉大なカリスマ」を擁立するというのだ。一方、若菜が警察病院から逃亡した。「私は再起動し、この汚れた街を浄化する!」。

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