テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テレポート山陰特別版 ふるさとの未来を守れ!!山陰からの挑戦

番組ID
208519
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2014年03月01日(土)12:00~12:54
時間(分)
45
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーondemand_video報道・時事
放送局
山陰放送(BSS)
製作者
山陰放送(BSS)
制作社
山陰放送(BSS)
出演者
宇田川修一大西一成、報告:瀬崎宗洋、ナレーション:岡村帆奈美、ナレーション:山根伸志
スタッフ
制作:石川博康、制作:河場和重、制作:川本輝季
概要
中国から飛来する大気汚染物質PM2.5の恐怖、福島第一原発の事故による安全神話の崩壊など、「環境問題」は未来に向けた重要な課題である。BSSテレビ「テレポート山陰」では、様々な角度から環境問題について伝えてきた。この特別版では「環境」をテーマに、山陰発の2つの挑戦を紹介する。取り上げるのは「鳥大発・新装置開発で人々を守れ!PM2.5に挑戦!」と「松江発・再生可能エネルギー、元原発技術者の挑戦」。スタジオゲストの鳥取大学医学部・大西一成助教の解説を交えて、ふるさとの未来を守る試みを伝える。ナビゲーターは宇田川修一。山陰放送開局60周年記念。

同じ年代の公開番組

烈車戦隊トッキュウジャー〔1〕 特急烈車で行こう

かつて熾烈な戦いを繰り広げていた虹の路線であるレインボーラインと暗黒路線シャドーライン。闇の皇帝を復活させようと企むシャドーラインの野望を阻止し、夢と希望を守るため、烈車戦隊トッキュウジャーが戦う。スーパー戦隊シリーズ第38作。(2014年2月16日~2015年2月15日放送、全47回)◆第1回。夢見る力、想像力を持つ者だけが見える虹の路線レインボーラインとその上を走る正義の軌道車輛「烈車」。人々を恐怖に陥れる暗黒の路線「シャドーライン」とその上を暴走する悪の軌道車輛「クライナー」。かつて、二つの路線は熾烈な戦いを繰り広げていた。シャドーラインの目的は、「闇」を広げ、拠点となる「駅」を作り上げること。そして今まさに闇を広げようと子供を連れ去った。そこにカグラ(森高愛)、ヒカリ(横浜流星)、トカッチ(平牧仁)、ミオ(梨里杏)ら4人のトッキュウジャーが駆けつけ、戦い始める。それを見たライト(志尊淳)も生身でシャドー怪人に立ち向かうが、吹き飛ばされる。気が付くとライトは烈車の中にいた。


recent_actorsドラマcrib幼児・子供tvテレビ番組
スーパーニューススペシャル 僕のミライ ~青い鯉のぼり・健人の夏~

宮城県東松島市で生まれ育った伊藤健人さん(21歳)は、東日本大震災で祖父母、母、弟の家族4人を失った。当時、高校生だった健人さんは、遺体安置所をまわり、変わり果てた家族と対面する日々を送りながら、自分や周囲を励ますようなことをしたいと考えていた。◆幼い頃から和太鼓を続けていた健人さんは、憧れの和楽器集団「閃雷」プロデューサーの千葉秀さんに太鼓の演奏依頼のメールを送った。健人さんの亡くなった弟・律くんが青い鯉のぼりが大好きだったことを聞いた千葉さんは、太鼓の演奏だけでなく、津波で亡くなった子どもたちを供養するため、全国から青い鯉のぼりを集めて揚げようと提案。一緒に「青い鯉のぼりプロジェクト」を立ち上げた。◆一方、健人さんの父・伸也さんは、家族を失ったショックから、気力を無くし仕事を辞めた。そんな父を見ているうちに、健人さんは将来好きな音楽の道に進むか、安定した職業に就くべきかで迷い始める。すると、亡くなった母・智香さんがかつて健人さんに内緒で書いていた手紙が届く。そこに書かれていたのは「世界に通用する和太鼓奏者になりたい」という夢を忘れていないか、というメッセージだった。◆2014年夏。天国の母から背中を押され、健人さんは青い鯉のぼりプロジェクトの活動を広めるためにアメリカに渡り、太鼓を演奏した。そこで大きな挫折を味わい、今まで気付かなかった「大切なこと」に気づく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組