テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

日本!食紀行 中倉さんちの食べ物絵ごよみ 季節のごちそう召し上がれ

番組ID
209542
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2015年03月07日(土)06:00~06:30
時間(分)
27
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
長崎放送(NBC)
製作者
長崎放送(NBC)
制作社
長崎放送(NBC)、プロダクションナップ、民間放送教育協会
出演者
ナレーション:染矢すみれ
スタッフ
テーマ音楽:柏木広樹、美術:山口正記、美術:松永舞利菜、MA:光山耕二、撮影:井川裕喜、編集:井川裕喜、ディレクター:斉藤礼子、プロデューサー:大田壽満夫、プロデューサー:雪竹弘一
概要
長崎県佐世保市に住む中倉さんちは6人家族。お父さんの壮志郎さん、お母さんの奈津美さん、そして小3の長男を先頭に4人の子どもたち。奈津美さんは子どものころから絵が好きで、今でも家族の暮らしをスケッチブックに描いている。◆中倉さん家族の暮らしぶりは、究極のロハス。けれどそれが堅苦しくなく、素敵で楽しい。夫婦が出会ったのは15年前。化学肥料を使わず、生ごみをたい肥にして野菜を作るサークルでだった。今でも中倉さんちでは生ごみが畑の肥料となる。◆何より大切にしているのは、家族で食べるごはん。野菜はなるべく畑で作り、四季の行事も欠かさない。春は蓬モチを作り、夏はザリガニ釣り、秋は焼き芋、冬は餅つき…。その一つ一つを奈津美さんは描き、そのまま中倉家の記録になっている。◆夫婦の共通の思いは「体が健康なら心も健康。親にできることはその土台作りだけ」。食べることは生きること。中倉さんちの食卓を描くことで、家族のあり方や子育て、生きることそのものが見えてくる。

同じ年代の公開番組

日曜劇場 流星ワゴン〔4〕

絶望の淵に追い込まれ、「もう死んでもいい」とさえ感じていた一雄。そんな時、目の前に停まった不思議なワゴンカーに乗車する。ワゴンが向かうのは、一雄の人生にとって大切な分岐点だ。やがて、決して分かり合えないと思っていた父親・忠雄が同い歳の姿で現れる。後悔の人生をやり直すためのドライブが始まった。原作:重松清。(2015年1月18日~3月22日放送、全10回)◆第4話。自らワゴンを降り、自宅に帰ってきた永田一雄(西島秀俊)。息子の広樹を同級生のイジメから救うため、妻・美代子(井川遥)の実家へ引っ越さないかと提案する。しかしワゴンの事も、未来の事も当然知らない美代子には、一雄の考えがわからない。「美代子は何も心配しなくていいから」いつものように美代子を気遣う一雄。しかしその言葉に、美代子は強く憤る。美代子は密会相手の男と離れたくないのか…そう考えた一雄は、出かける美代子の後をつける。喫茶店に入った美代子を待っていたのは、やはり密会相手の男・古閑(町田啓太)だった。さらに美代子が数十万もの金を古閑に渡すところを目撃し、一雄はショックを受ける。呆然自失のまま家に帰ると、リビングに忠雄(香川照之)がいた。忠雄は話を聞くや否や、突然「金を渡せ」と言って通帳を物色する。しかし家計はすべて一雄が管理しているため、通帳は見つからない…はずだった。忠雄は、隠すようにしまわれている預金通帳を見つける。見れば、500万あった預金が少しずつ引き出され、残高はわずかしか残っていない。美代子は家族の金を男に貢いだのか…。愕然とする一雄。そのとき、ふいに一雄の携帯がなる。それは病院からの電話だった。


recent_actorsドラマtvテレビ番組