テレビ番組
日曜劇場 流星ワゴン〔5〕
番組ID
209737
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放送日時
2015年02月15日(日)21:00~21:54
時間(分)
47
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
原作:重松清、主題歌:サザンオールスターズ、音楽:千住明、脚本:八津弘幸、脚本:松田沙也、撮影監督:淺野太郎、美術プロデューサー:大西孝紀、デザイン:大西孝紀、撮影:橋本智司、撮影:中野啓、映像:下山剛司、照明:鋤野雅彦、音声:金澤康雄、編集:朝原正志、編集:尚宝、CG:小嶋一徹、タイトル:井田久美子、選曲:御園雅也、音響効果:田久保貴昭、MA:飯塚大樹、音楽コーディネーター:溝口大悟、音楽コーディネーター:久世烈、美術制作:やすもとたかのぶ、装置:秋山雷太、操作:高根英樹、装飾:佐々木等、衣装:中村さよこ、衣装:長田久美、ヘアメイク:藤井裕子、ヘアメイク:松田麻由子、指導:岩崎善毅、特殊メイク:飯田文江、ことば指導:日笠圭、編成:辻有一、宣伝:川鍋昌彦、宣伝:酒井美沙樹、宣伝:中本真理子、HP:佐藤英子、スチール:大竹晶之、演出補:青山貴洋、制作担当:露崎裕之、制作進行:山野寛道、制作主任:須田浩代、制作主任:石渡大樹、プロデューサー補:佐々木雅之、記録:谷恵子、デスク:藤田順子、プロデューサー:伊與田英徳、プロデューサー:川嶋龍太郎、演出:田中健太
概要
絶望の淵に追い込まれ、「もう死んでもいい」とさえ感じていた一雄。そんな時、目の前に停まった不思議なワゴンカーに乗車する。ワゴンが向かうのは、一雄の人生にとって大切な分岐点だ。やがて、決して分かり合えないと思っていた父親・忠雄が同い歳の姿で現れる。後悔の人生をやり直すためのドライブが始まった。原作:重松清。(2015年1月18日~3月22日放送、全10回)◆第5話。ワゴンが蓼科峠で停まった。橋本(吉岡秀隆)は息子の健太(高木星来)をワゴンに残し、一雄(西島秀俊)と忠雄(香川照之)を峠のとある一角へ案内する。そこは、橋本と健太が命を落とした事故の現場だった。橋本は、一雄と忠雄の関係がうらやましいとこぼす。互いに本音でぶつかり合う、親友のような永田親子。一方、橋本は健太に対して、傷つけるのでは、嫌われるのではと、いつもどこか怯えてしまい、強くぶつかることができない。その理由を、橋本ははじめて2人に明かす。広い世界を知らないまま、あまりに幼くして死んでしまった不憫な健太を、せめて成仏させてやりたいと橋本は言う。その頃、健太はこっそりワゴンを抜け出していた。すぐに忠雄が見つけ追いつくが、健太は激しく抵抗する。成仏すれば、大好きな母親のことを忘れてしまう。もう一度、一目でいいから母親に会って、悲しませたことを謝りたい。そしてずっと自分のことを忘れないでと伝えたい…それが健太がこの世に残している未練だった。母親に会いに行こうと必死に走る健太。そんな健太の思いの強さを知り、忠雄は健太とともにバスに飛び乗る。あわてて追いかけてきた一雄も合流し、3人は健太の母親を探しはじめる。