テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

昼顔 平日午後3時の恋人たち〔1〕

番組ID
209981
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2014年07月17日(木)22:00~23:09
時間(分)
58
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
フジテレビジョン
製作者
フジテレビジョン
制作社
フジテレビジョン、角川大映スタジオ
出演者
スタッフ
脚本:井上由美子、音楽:菅野祐悟、主題歌:一青窈、技術プロデューサー:長谷川美和、TD:白田龍夫、撮影:長谷川諭、カメラ:福澤亮介、映像:青田保夫、照明:田部谷正俊、音声:渡部満裕、編集:山本正明、ライン編集:浅沼美奈子、選曲:石井和之、音響効果:寺岡基臣、MA:高橋昌之、美術プロデューサー:宮崎かおる、デザイン:柳川和央、美術進行:山口貴章、装飾:田口貴久、装飾:佐藤孝之、装飾:大川佳子、ヘアメイク:坂本敦子、衣装:加藤優香利、スタイリスト:勝見宜人、スタイリスト:吉田由紀、フード:住川啓子、VFX:冨士川祐輔(プロデュース)、VFX:三谷晋平、グラフィックデザイン:田村耕滋、画面:岡本喜典、擬斗:佐々木修平、広報:為永佐知男、宣伝:小泉雄士、HP:須之内達也、スチール:桂修平、広報:岡田幹信、絵:北村直登、スケジュール:舟橋哲男、演出補:島添亮、記録:荒澤志津子、制作担当:町田虎睦、制作主任:愛澤豊宣、制作主任:三浦吉弘、ラインプロデューサー:稲葉尚人、ラインプロデューサー:石渡宏樹、プロデューサー補:見戸夏美、プロデューサー:三竿玲子、プロデューサー:清水一幸、演出:西谷弘
概要
夫を会社に送り出した後、家事をキチンとこなし、平日昼間に別の男性と恋に落ちる主婦のことを指す造語「平日昼顔妻」をテーマにしたドラマ。結婚5年目のパート主婦・笹本紗和は高校教師の北野に出会い、次第に彼のことが脳裏から離れなくなり、やがて越えてはいけない一線を越えてしまう。現代社会が抱える問題に切り込んだ究極のラブストーリー。(2014年7月17日~9月25日放送、全11回)◆第1回。主婦の笹本紗和(上戸彩)は、夫・俊介(鈴木浩介)と平凡ながら幸せに暮らしていた。ある日の午後、紗和はレジ打ちのパート帰りに勤務先のスーパーで無意識のうちに口紅を万引し、目撃した滝川利佳子(吉瀬美智子)から、黙っている代わりに不倫のアリバイ作りへの協力を求められる。利佳子は新築の家で夫・俊介(木下ほうか)と二人の娘と裕福な暮らしをしているが、平日の昼間に不倫を繰り返していた。この日も萩原智也(淵上泰史)と会っていて車上荒らしに遭い、とっさに紗和を利用したのだった。巻き込まれた紗和は、被疑者の高校生に付き添ってきた教師の北野裕一郎(斎藤工)と出会い、次第に惹かれていく。

同じ年代の公開番組

どさんこドキュメント2014 みる・みる・みらいスペシャル 笑顔で生きよう ことばで寄り添う「赤ひげ先生」

人口2千7百人の北海道・南富良野町。幾寅という小さな地区で10年前に開業した「けん三のことば館クリニック」が舞台。内科・小児科・心療内科の医師・下田憲さん(67歳)は、地域医療を支えてきた功績が認められ、2014年春「全国赤ひげ大賞」を受賞した。その診療方法は、患者に時間をかけて向き合い、寄り添う言葉をかけ、ひとりの人間として関わっていくことに徹している。◆1日50人にも及ぶ予約患者の多くは、すがる思いで下田さんのもとを訪ね、心と体をゆだねている。病院での診察だけでなく、地域の福祉施設への往診も行い、過疎地域の乏しい医療を日々支え続けている。その思いの原点には、医師に成り立ての頃の“後悔”があった。◆番組では、下田さんの日々の診療だけでなく、患者の日常生活、研修に訪れた若い医師なども取材。この地域だけでなく、北海道が抱えるであろう医療の現状を描き、北海道の未来に向けて何が必要かを問いかける。STV・ニュース情報番組「どさんこワイド179」の特別編。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
シカが橋からやってくる ~小さな島の騒動記~

夜ごと、野生のシカが橋を渡ってやってくる島がある。岡山県備前市日生諸島、瀬戸内に浮かぶ頭島だ。RSKのカメラがその様子をおそらく初めて撮影した。シカの群れは毎晩食糧を求めて橋を駆け抜け、隣の鹿久居島から頭島へやってくる。◆シカはもともと鹿久居島に生息していた。9年前に2つの島を結ぶ頭島大橋が誕生し、それ以来、シカが橋を渡って頭島に来るようになったという。頭島の特産、ミカンの木の葉が食べられたり、畑の野菜があらされたり、農業被害がここ数年で深刻になっている。◆現在、鹿久居島と本土を結ぶ橋の建設が進められている。完成すると頭島、鹿久居島、それに本土が結ばれる。橋が完成するとシカが本土へおしよせて来ることになるのだろうか。◆シカやイノシシなど、野生動物による農業被害が全国的に社会問題となっている。岡山、香川でもこうした被害が相次ぎ、備前市では全国で初めてシカ・イノシシ課を設け、対策を始めたばかりだ。そのシカ・イノシシ課も、頭島のシカ問題には頭を抱えている。◆橋を渡るシカの映像は、我々に何を問いかけているのだろうか。番組では、小さな島のシカ騒動を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
スクープアップやまぐちスペシャル 僕たちの舞台、私たちの勝間

瀬戸内海を望む山口県防府市。勝間小学校では地区に残る言い伝え「勝間の浦人」を大切にしており、毎年5年生全員が劇で演じることが伝統となっている。秋になると稽古を始め、学習発表会の場で、他学年生や保護者・地域の人たちを前に上演する。この舞台を経験することで、6年生になった時に下級生たちのお手本となる心構えが備わるという。◆勝間地区の近くには、日本三天神に数えられる防府天満宮がある。「勝間の浦人」は、大宰府へ流罪となった菅原道真が現在の防府市勝間に滞在した時、海辺で暮らす人々から温かいもてなしを受けて感激したという伝説をもとにした物語。勝間地区に残る言い伝えと、防府天満宮にまつわる歴史を子どもたちに伝えるためにも、劇の上演は欠かせないものになっている。◆劇の練習から舞台の本番を通して、子どもたちの自主性を高めようと考える先生たち。練習も出来るだけ口を出さずに見守る。その思いに応えようと子どもたちも努力する。番組では2年間の取材を通し、子どもたちの成長ぶり、先生たちの奮闘ぶりを描く。勝間小の子どもたちはふるさとの歴史と伝統を心に刻み、巣立っていく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組