テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

プレミアムドラマ 神様の赤ん坊

番組ID
210103
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2012年12月23日(日)22:00~22:59
時間(分)
59
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK、NHK札幌、NHK函館
出演者
スタッフ
作:橋口幸絵、音楽:羽岡佳、音楽:福廣秀一朗、監修:曽根育子、制作統括:大西健太郎、プロデューサー:北生大介、美術:日高一平、技術:片岡啓太、音響効果:菊地亮、撮影:高橋利明、照明:瀬野勝夫、音声:石田継、映像技術:竹内利夫、美術進行:坂口大吾、記録:石川真紀子、演出:陸田元一
概要
北海道・函館のクリスマス・イブ。1人の赤ん坊をめぐって、2組の男女に起きた小さな奇跡の物語を描く。札幌局発地域ドラマ。◆函館市電の運転士・岩館修一(吉田栄作)は、妻・瑞恵(奥貫薫)と2人暮らし。夫妻の間には“子供をめぐる過去”があり、そのことに触れないまま、2人だけの生活を長く送ってきた。一方、函館のとある産院で、21歳の大学生・渡辺早智(南沢奈央)が、産まれたばかりの赤ん坊を抱いて途方に暮れていた。赤ん坊の父親であるミュージシャン志望の大学生・島崎拓海(渡辺大知)が出産費用の工面に出たまま、現れないのだ。

同じ年代の公開番組

ガイアの夜明け 10周年シリーズ企画「ニッポンの生きる道」第3弾 中国とどう向きあう?農村少女とトヨタの10年

経済の現場で奮闘している人たちを通して、経済ニュースの舞台裏に迫るドキュメンタリー「日経スペシャル ガイアの夜明け」。10周年シリーズ企画「ニッポンの生きる道」では、日本の経済や企業が今後進むべき道を様々な角度から検証していく。案内人は江口洋介。◆「ガイアの夜明け」では2002年5月に、中国のある少女が農村から都市部に出て「世界の工場」の担い手として成長していく姿を取材し放送した。経済発展する中国の実情を一人の労働者の目からつぶさに見つめたものだった。番組ではそれ以降も彼女のことを取材してきた。中国「農村少女」、激動の10年を伝える。◆また番組では2002年10月に、トヨタが中国・天津で現地工場の生産を開始する様子を独占取材して放送した。しかしその後、トヨタは中国市場で遅れをとっている。トヨタが歩んだ中国市場での10年を検証するとともに、今後の戦略に密着取材する。そして、日本企業の今後の中国との向き合い方も探っていく。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
悠久のインド 宮殿列車の旅 ~マハラジャエクスプレス~

神々と信仰の国・インド。10億の人口をかかえ、近年は目覚しい経済成長をとげていることでも知られているが、実はアジア最大の鉄道王国でもある。全土を網の目のように敷設されたレールは全長6万2千キロ。日本に先駆けること19年、1853年に本格的な旅客鉄道のサービスが始まった。◆広大なインドを何日間もかけて旅するさまざまな列車の中で、世界中の鉄道ファンや旅行客の注目を集めているのが「マハラジャエクスプレス」。藩王の名を冠したこの列車は、文字通り「世界で一番豪華で優雅な列車」と言われている。モーターカーを除いた客車は全24両編成。厨房車の両脇には2つのレストランカー。そしてバーを備えた2つのラウンジがある。◆客室は一両の客車を4つに分けたエコノミークラスから、大胆に一両を一部屋として使ったプレジデンシャルスイートまで、4カテゴリーが用意されている。いずれの部屋にもシャワー、トイレ、洗面台が完備され、中にはバスタブ付きの部屋まである。乗車料金には滞在中の食事と停車駅でのツアーがすべて含まれており、エコノミーなコースでも、日本からの旅行代金は一人100万円を下らない。◆番組で紹介するのは、首都デリーからマハラジャゆかりのラジャスターン州の州都ジャイプール、そしてコタ州、マハラジャの虎狩の場、サワイマドプール、タージマハルのあるアグラ州を経て再びデリーへと戻る「ロイヤルソージャーン」コース。途中下車する各駅では、マハラジャゆかりの王宮や世界遺産の数々、そしてインドの自然をめぐる小旅行が待っている。◆まさに現代のマハラジャになったような気分を味わうことができる、夢の宮殿列車の旅。豪華列車でめぐる世界一優雅な8日間のインド旅行にカメラが密着する。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組