テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

ザ・ドキュメンタリー たったひとりのあなた ~流産・死産に寄り添って~

番組ID
210528
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年01月19日(火)01:05~01:35
時間(分)
27
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
テレビせとうち(TSC)
製作者
テレビせとうち(TSC)
制作社
テレビせとうち(TSC)
出演者
ナレーション:西田ひかる、朗読:浅井批文
スタッフ
MA:笹本卓也、MA:山本あすか、EED:末沢正美、音響:森本広介、CG:松原真紀、CG:廣藤裕子、撮影:宮本太、編集:宮本太、ディレクター:森通憲、プロデューサー:江草明彦
概要
日本国内では年間100万人の赤ちゃんが誕生する一方で、妊娠経験者のうち38%が流産したという統計もある。また妊娠12週以降の死産も年間1万1000人近くいる。妊娠の喜びから一転、突然深い悲しみを負った流産・死産経験者は、人に相談することも難しく、ひとりで悩むことも多い。2015年3月、自分自身も死産経験のある看護師の女性が、岡山県倉敷市で流産・死産経験者の自助グループ「ポコズママの会くらしき」を立ち上げた。番組では、会の発足から寄り添い活動、また流産・死産経験者の心のうちを1年間追い掛けた。2015年度TXNドキュメンタリー大賞優秀番組賞受賞。

同じ年代の公開番組

SBSスペシャル ふるさとを守れるか ~震度6弱 小谷・真木集落の600日~

2014年11月に県北部を襲った地震。小谷村では震度6弱を観測し、約110棟の住宅が全半壊した。11世帯が暮らしていた真木集落では、冬は2メートル近くの雪が積もる。住民は支え合って生きてきたが、住宅が全壊するなどの被害を受け、今住んでいるのはわずか5世帯。避難生活を続ける住民は、集落に自宅を再建するかどうか選択を迫られている。内山利博さん(59歳)はこの地で生まれ育ち、3人の娘を育てた。自宅は全壊し解体。一家は集落を離れ大町市に生活の拠点を移す。それでも利博さんは、ふるさとを守りたいと真木集落へ通い続ける。内山徹雄さん(78歳)の自宅も全壊。ふるさとに残りたいと、妻と2人で避難生活を送る。集落でそば店を営む宇田川光平さん(39歳)は、山村留学を通じて集落に移住した。地震で壊れた店を修理し集落に残るという。地震で一変したふるさとの姿は、過疎と高齢化という現実を住民に一気に突きつけた。2016年に入り集落が統合する動きも出始めた。集落の絆を守り、存続の危機を乗り越える道はあるのか。真木集落の600日を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
仮面ライダーゴースト〔50・終〕 未来!繋がる想い!

一度は謎の幽霊怪人眼魔により命を落とした天空寺タケルだったが、仙人の力により仮面ライダーゴーストとして現世に舞い戻る。生き返るために99日以内に英雄の眼魂を15個集めるべく、仙人の使い魔ユルセン、そして英雄たちとともに眼魔と戦う。平成仮面ライダーシリーズ第17作。原作:石ノ森章太郎。(2015年10月4日~2016年9月25日放送、全50回)◆最終回(特別編)。無事生き返ることができたタケルは亡き父・龍(西村和彦)の墓前に報告し、半年ぶりに高校へ復学。平和な日々を過ごしていた。しかし、ある日、不審な眼魔ホールが現れ、マコトたちが駆け付けると謎の黒い仮面ライダーに襲われている少年(生駒星汰)を見つけ、助け出す。そのまま少年を連れて帰るが、どこか暗い少年。そして未来には絶望しかないと言い放ち、一人部屋を出て行ってしまう。翌日、マコト(山本涼介)、カノン(工藤美桜)、アラン(磯村勇斗)は眼魔の世界へと旅立っていった。それを見ていた少年は、一人森へ駆け出して行く。しかし、そこに謎の怪人、そして先ほどとは色の違う謎の仮面ライダー、エグゼイドが現れる。


recent_actorsドラマcrib幼児・子供tvテレビ番組