テレビ番組
日曜劇場 天皇の料理番〔8〕
番組ID
210689
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放送日時
2015年06月14日(日)21:00~21:54
時間(分)
47
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
佐藤健、黒木華、桐谷健太、サフィラ・ヴァン・ドーン、森岡龍、瀬戸利樹、ノエミ・ナカイ、レベル・アントン、ティム・ベルダ、アントニー・テュラン、鈴木亮平、郷ひろみ、パトリック・ランプル、マイリス・ロビン、アントニ・ルビオ、フランソワ・アムレン、ルーベル・フェルナンデス、モニカ・メラン、スカイラー・メラン、萩原帆乃果、真木恵未、小溝凪、佐藤元大、市村涼風、美保純、杉本哲太、小林薫
スタッフ
原作:杉森久英、脚本:森下佳子、主題歌:さだまさし、音楽:羽毛田丈史、音楽:やまだ豊、音楽プロデューサー:志田博英、技術プロデューサー:田中浩征、撮影:須田昌弘、撮影:矢崎勝人、照明:川里一幸、映像:塚田郁夫、音声:桑原達朗、編集:高池徹、MA:宮崎匡宏、音響効果:本郷俊介、音楽コーディネーター:溝口大悟、美術プロデューサー:青木ゆかり、デザイン:大木壮史、美術制作:二見真史、装飾:増田豊、装飾:田村隆司、装置:秋山雷太、衣装:鳥居竜也、ヘアメイク:南部美年、かつら:井上博史、結髪:佐藤実、結髪:田淵恵子、かつら:佐藤裕子、特殊メイク:江川悦子、特殊メイク:高畑遥夏、VFX:松野忠雄、VFX:遠山直美、タイトル:井田久美子、時代考証:山田順子、監修:脇雅世(料理)、指導:池添祐大(医療)、指導:佐藤月彦(料理)、監修:中野隆生(フランス)、監修:吉田正明(フランス)、ことば指導:ジリ・ヴァンソン、ことば指導:日野陽仁、ことば指導:片山享、ことば指導:山崎倫子、編成:辻有一、宣伝:秋山真人、Web:竹中優介、宣伝:青木玲奈、宣伝:川鍋昌彦、宣伝:奥住達也、Web:豊泉真由、スチール:小柳法代、協力プロデューサー:飯田和孝、演出補:泉正英、演出補:峠田浩、制作担当:中川真吾、制作主任:福澤大輔、記録:井坂尚子、デスク:小澤通子、プロデューサー:石丸彰彦、演出:中前勇児
概要
何をやっても長続きしなかった片田舎のやっかい者が、ある日食べた一口のカツレツがきっかけで、料理に夢を見て、ついには天皇の料理番を勤め上げるまでに成長していく。明治から昭和の激動の時代を生きたある男の人間ドラマ。原作:杉森久英。(2015年4月26日~7月12日放送、全12回)◆第8回。パリで3年が経過した頃、篤蔵(佐藤健)はフランス料理の最高峰、オテル・リッツで働いていた。そんな中、フランス料理の神様と呼ばれるエスコフィエ(レベル・アントン)の下で修行する篤蔵に、明治天皇崩御の知らせが舞い込む。大使館を訪れる篤蔵に粟野(郷ひろみ)は、「天皇陛下の料理番」の要請が来ていることを告げる。“大日本帝国一のシェフになる”という兄・周太郎(鈴木亮平)との約束を想いながらも葛藤する篤蔵。一方、日本では、周太郎の容態がますます悪化していた。そして、篤蔵と別の道を歩んでいた俊子(黒木華)は、吉原の門の奥に消えていくのであった。
受賞歴
日本民間放送連盟賞(第63回ドラマ番組優秀)、放送文化基金賞(第42回ドラマ番組優秀賞、演技賞(佐藤健))、ギャラクシー賞(第53回奨励賞)、映像技術賞(第69回映像技術賞(美術:大木壮史、松野忠雄))