テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

テッペン!水ドラ!! 悪党たちは千里を走る〔2〕

番組ID
210736
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年01月27日(水)23:53~00:23
時間(分)
24
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
原作:貫井徳郎、脚本:渡邉真子、音楽:木村秀彬、主題歌:高橋優、撮影:初瀬康一、撮影:山崎一央、撮影:岡崎真一、CA:小谷拓也、CA:寺田実来、VE:山本直紀、照明:原沢大樹、照明:及川大介、音声:乙部直樹、音声:渡部百合子、美術:船山和歌子、美術制作:高橋達也、操作:佐藤敦、装飾:石橋達郎、装飾:畑中真希、衣装:川合希、ヘアメイク:北山久美子、ヘアメイク:麓直美、編集:山田典久、MA:深澤慎也、音響効果:花谷伸也、音響効果:田久保貴昭、選曲:御園雅也、CG:中村淳、編成:高山暢比古、宣伝:小林久幸、宣伝:河野裕之、Web:下川恵、スチール:加藤徹、演出補:八木一介、演出補:富田和成、演出補:八木沢馨、音楽コーディネーター:久世烈、制作担当:諸喜田由巳、制作進行:中村暢彦、車両:広田顕司、協力プロデューサー:齊藤彩奈、記録:河野友里恵、デスク:藤田順子、デスク:吉田佳奈実、プロデューサー:池田克彦、演出:岡本伸吾
概要
自己中心的な男とその部下と謎の女の三人が、天才犯罪者の指示に従って実際に誘拐事件を進行しながら、同時にその正体に迫っていくユーモラスサスペンス。原作:貫井徳郎、脚本:渡邉真子。(2016年1月20日~3月23日放送、全10回)◆第2回。巧(大西利空)を誘拐したと高杉(ムロツヨシ)に電話してきた人物は、ジョン・レノンと名乗り、巧の親に身代金を一億円要求するよう高杉に命じた。タブレットに送られてきた映像には目隠しをされ、テープで口をふさがれた巧が映っていた。ジョン・レノンは園部(山崎育三郎)と菜摘子(黒川芽以)の存在も知っており、まるで高杉たちを監視しているようだ。「警察には連絡するな」と言い残して電話は切れた。巧の自作自演か。だが子どもの仕業にしては手が込み過ぎている。事態が飲み込めず混乱する最中、園部があることを思い出す。

同じ年代の公開番組

FBCスペシャル2016 福と福と復 ~震災避難5年目の決断~

川崎葉子さんは、いわゆる“元気なおばちゃん”。福島弁で初対面の人とも、すぐに打ち解け仲良くなる。川崎さんの人生は福島第一原発事故で一変した。原発からわずか3キロにある自宅から一家4人で知人を頼って福井県に避難してきた。この避難生活待ち受けていたのは、乏しい情報と支援の少なさ。一時帰宅の情報を知ったのは締め切りから随分経ってからだった。「こんなときだからこそ、力を合わせよう。」川崎さんは「FFF(フフフ)の会」を立ち上げ、避難者の交流と結束を呼び掛けてきた。生活が落ち着くにつれ、故郷への思いに変化も。川崎さんの自宅は福島県双葉町で国の中間貯蔵施設の予定地となった。復興が全く進まず変わり果てた故郷の姿を眺めるうちに、避難生活が5年目に入った頃、「福島に戻って何か恩返しを」と考えるようになった。福井でどん底の暮らしを支えあった仲間たちも徐々に福島に戻り、川崎さんは5年を節目に、故郷に戻る決断をした。避難先の第2の故郷・福井で強まった絆。自問自答を重ねた故郷・福島への思い。復興を願いながら走り続けた川崎さんの5年間を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
新ふるさと百景 真っ黒で無病息災 ~松江・片江の墨つけトンド~

時代の流れとともに消えようとしている、ふるさと島根・鳥取の素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを、映像遺産として後世に伝えるシリーズ番組。太田胃散文化スペシャル。◆島根半島の日本海側、松江市美保関町片江地区。正月の〆飾りや書き初めなどを焼く左義長行事を、ここでは「とんど」と言う。その歴史は古く、250年以上続いていると言われている。祭りでは松や竹、そして様々な飾り付けをした「とんど」をたてる。そして神輿が担がれ、町内を練り歩く。地区の女性たちは神輿と一緒に歩き、出会った人たちの顔に墨を付けて回る。「墨つけとんど」と言われる由縁だ。墨がつけられるようになったのは何時からかはっきりとしないが、戦前にはすでに行われていたと言われている。墨つけに欠かせない墨は、燃料の「炭団」を細かく砕いて、お神酒で練って作る。神事が行われる方結(かたえ)神社では、地区の女性たちが境内にいる人、誰にでも墨を付けて回る。神事が終わり、いよいよ神輿が町を練り歩く「宮練り」だ。神輿は2つ。「チョーサダー チョーサダー」の掛け声とともに町中を練り歩く。一緒に歩く女性たちは出会った人たち、だれかれ構わず墨を付けていく。墨を付けられると一年間元気に過ごせると言われており、墨をつけられても嫌がる人はひとりもいない。宮練りは最高潮を迎え、神輿は冷たい冬の海へと入っていく。地区を練り歩いた神輿は不幸などの災いを一緒に集めて回ったとされ、それらを海へと流すのだ。黒くなればなるほど元気で過ごせる。この日だけはみんな顔を真っ黒に、町も活気づく。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組
新ふるさと百景 神話の世界に漕ぎ出す ~美保関の諸手船神事~

時代の流れとともに消えようとしている、ふるさと島根・鳥取の素顔、自然、生活、文化、伝承行事などを、映像遺産として後世に伝えるシリーズ番組。太田胃散文化スペシャル。◆島根県松江市美保関町の美保神社で毎年12月3日に行われる諸手船神事(もろたぶねしんじ)。この祭りは国譲りを迫られた大国主命が、息子で美保神社の祭神、事代主命の意向を確認するために使者を送ったという「国譲り神話」の一場面を再現している。祭りの最も古い記録は江戸時代中ごろで、数百年続く祭である。祭りで重要な役目を果たす客人當(まろうどとう)は、美保神社の境内の外にある「客人社(まろうどしゃ)」に仕える役目で、4月8日にその職についてから、客人社をはじめ美保神社の末社を毎日巡る。また「日参(にっさん)」といって毎日夜中、人目を忍んで神社に参拝するなど修行に励む。諸手船に乗るのは18人。港から「ヤー、ヤー」の掛け声とともに客人社のある岬の麓まで漕ぎ進め、客人社に向かって拝礼を行う。その後、港の中を行ったり来たり、2艘の船は競争を繰り返す。諸手船神事は、神話の世界を現代に受け継ぐため、美保関の人たちが守り伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組
いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう〔1〕

それぞれに辛い過去を背負いながらも明るく前向きに生きようとする音と練、そして彼らを取り巻く木穂子、朝陽、小夏、晴太の想いが交錯しながら紡ぐ群像ラブストーリー。(2016年1月18日~3月21日放送、全10回)◆第1回。幼い頃に女手ひとつで育ててくれた母を亡くした杉原音(有村架純)は、育ての親である林田雅彦(柄本明)・知恵(大谷直子)夫妻と北海道のさびれた町で暮らしていた。雅彦に家政婦扱いされ、働きながら寝たきりの知恵を介護する毎日だが、「諦めること」を教え込まれてきた音は、そんな状況を受け入れて生きていた。一方、曽田練(高良健吾)は福島で農家の祖父・健二(田中泯)のもと、人を疑うことも知らずに育てられた。練は健二が騙し取られた畑を買い戻すために上京したが、運送会社では安い給料で酷使され、苦しい生活を送っている。何かと騙されて借金を作ってしまう練に、恋人の日向木穂子(高畑充希)が金の工面をしていた。練は困惑しながらもそれを拒絶することができない。ある日、練は、悪友の中條晴太(坂口健太郎)が旅先の北海道で拾ったという鞄の中から、「音へ」と書かれた手紙を見つける。持ち主に返さなければと強く感じた練は、会社のトラックを飛ばして北海道へと向かう。


recent_actorsドラマtvテレビ番組