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テレビ番組

大河ドラマ 八重の桜 総集編〔1〕 ならぬことはならぬ

番組ID
211037
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放送日時
2014年01月02日(木)16:00~16:54
時間(分)
54
ジャンル
recent_actorsドラマswords時代劇
放送局
NHK
製作者
NHK
制作社
NHK
出演者
スタッフ
作:山本むつみ、テーマ音楽:坂本龍一、音楽:中島ノブユキ、題字:赤松陽構造、タイトル画:菱川勢一、時代考証:大石学、時代考証:山村竜也、考証:平井聖(建築)、考証:小泉清子(衣裳)、VFXプロデューサー:結城崇史、考証:佐多芳彦(儀式儀礼)、指導:林邦史朗(殺陣)、指導:橘芳慧(所作)、指導:佐山二郎(砲術)、指導:上野洋(裁縫)、指導:田中光法(馬術)、指導:菅野敦(馬術)、指導:一箭順三(槍術)、指導:望月暁云(書道)、指導:本條秀太郎(邦楽)、指導:友吉鶴心(芸能)、ことば指導:新國弘子(会津)、ことば指導:中村章吾(薩摩)、ことば指導:井上裕季子(京)、ことば指導:一岡裕人(長州)、制作統括:内藤愼介、プロデューサー:樋口俊一、美術:岸聡光、技術:前田貢作、音響効果:吉田直矢、撮影:大和谷豪、撮影:溜昭浩、照明:牛尾裕一、照明:岩間一真、音声:井上裕一、音声:西山友幸、映像技術:倉又信久、映像技術:高橋佳宏、VFX:松永孝治、VFX:西垣友貴、記録:塩井ヨシ子、編集:掛須秀一、美術進行:松谷尚文、演出:加藤拓、演出:一木正恵、演出:末永創、演出:清水拓哉
概要
幕末、会津・鶴ヶ城での戦いにおいて最新のスペンサー銃を手に新政府軍に奮戦、「幕末のジャンヌ・ダルク」と呼ばれ、維新後はアメリカ帰りの新島襄の妻となり、共に同志社を設立した新島八重の生涯を描く。NHK大河ドラマ第52作(2013年1月6日~12月15日放送、全50回)の総集編(全4回)。◆総集編・第1回「ならぬことはならぬ」。幕末の会津藩、砲術指南の山本家に生まれた八重(鈴木梨央(少女時代)/綾瀬はるか)は、少年のような幼少期を送った。広い見識をもつ兄・覚馬(西島秀俊)を師と仰ぎ、裁縫よりも鉄砲に興味を示す。そして会津藩の指針「ならぬことはならぬもの」という、理屈ではない強い教えのもと、八重は会津の女として育っていく。八重が18歳のころ、会津藩主・松平容保(綾野剛)が京都守護職に任命されたことで、会津の悲劇は幕を開ける。◆解説副音声あり

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