テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

文筆系トークバラエティ ご本、出しときますね?〔1〕

番組ID
211336
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年04月08日(金)23:30~00:00
時間(分)
23
ジャンル
groups芸能・バラエティー
放送局
BSテレビ東京(BSジャパン)
製作者
BSテレビ東京(BSジャパン)
制作社
BSテレビ東京(BSジャパン)、テレビ東京、シオプロ
出演者
スタッフ
構成:佐藤隆輔、構成:永井ふわふわ、カメラ:五十嵐陽、音声:牧野正義、EED:中島拓也、MA:長瀬貴広、音響効果:小田切暁、タイトル:金子大悟、CG:山口剛史、ヘアメイク:蔵本優花、宣伝:大城博章、編成:柳川美波、AD:岡田直美、デスク:山下幸恵、ディレクター:中西正太、ディレクター:双津大地郎、プロデューサー:露木寛子、演出:佐久間宣行、プロデューサー:佐久間宣行
概要
無類の本好き芸人、オードリー・若林正恭と、第一線で活躍している人気小説家、エッセイスト、漫画などの「作家」達が、心の中で決めている“自分のルール”などをテーマにトークを繰り広げる文筆系トークバラエティ。(2016年4月8日~6月24日放送、全12回)◆第1回。今回のゲストは西加奈子と朝井リョウの2人。トークテーマは「自分の作品で良い作品とそうでもない作品ってありますか?」「この人面白い!という小説家は?」など。「私のルール」について語るコーナーでは、西が「仕事や執筆の時間、ノルマは決めない」という自説を披露。登場人物がどういうことを言いそうか分かるという西に対して、「僕はそういう人がうらやましくてしょうがないです。」と言う朝井。それぞれの作品に向き合うスタイルや書き方が垣間見えるトークを繰り広げる。番組の最後には、朝井が「縦社会に納得がいかない若者にオススメの本」を紹介する。

同じ年代の公開番組

異見 米国から見た富山大空襲

富山は焼夷弾によって市街地の99.5%を破壊され、戦災都市の中でも飛び抜けた被害を受けた。戦後70年の2015年夏、なぜ富山の街は徹底的に焼き尽くされたのか、日米両国での取材によって解明する。米国立公文書館では、米軍が富山大空襲の直前に、対空砲火を避けるためにB-29の腹を真っ黒に塗っていた事実を突き止めたほか、富山大空襲は、米軍の司令官カーチス・ルメイが陸軍航空軍の38回目の記念日に計画した『祝賀爆撃』であったことを裏付ける映像を発見した。2016年8月、富山を焼き尽くした米陸軍航空軍・第73爆撃航空団の戦友会が、ニューオーリンズで開かれた。会場ではチューリップテレビが取材した元乗組員(92歳)の提案で、富山大空襲検証番組「わすれない~富山大空襲70年目の証言~」の英訳字幕版が上映された。71年前の悲劇を戦勝国、米国の元乗組員たちがどう受け止めるのか。そして軍上層部の命令により、超低空飛行で日本各都市への焼夷弾爆撃を実行した彼らは、あの戦争をどう受け止めていたのか。米国から見た富山大空襲を検証した。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
OBS報道特別番組 アフリカの大地に種をまく ~コメで飢餓を救いたい~

地球温暖化による干ばつや爆発的な人口増加で食糧危機に瀕するアフリカ。今から30年前、アジアを出発点にその後、アフリカに渡り、高温でも水がなくても栽培できる画期的な新品種ネリカ米をアフリカ普及させた男がいる。大分県杵築市出身でJICAウガンダ専門家稲作上級技術アドバイザーの坪井達史さん(66歳)だ。日本政府がアフリカ諸国にネリカ米を普及させ支援をすると表明した直後、坪井さんはプロジェクトの責任者となり、任務を遂行してきた。彼はウガンダのナムロンゲ村国立作物資源研究所に在籍し、現地に赴き、今もエチオピアなどで農業指導を続けている。2016年3月、再びエチオピアへ向かい、新たなネリカ米のプロジェクトを立ち上げ、現地で農業研究者の指導を始めた。坪井さんは、現地の人達とともに汗をかき、成果を喜びあってこそ、真の国際協力の姿であるとの信念を持ち、ネリカ米を栽培し収穫することでアフリカの何万人もの食糧を生み出し、命を救ってきた。彼の不屈の情熱と真の国際協力のあり方を描く。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組