テレビ番組
下野の国二大祭り ユネスコ登録への軌跡
番組ID
211354
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放送日時
2016年12月31日(土)20:00~21:00
時間(分)
53
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養
放送局
とちぎテレビ(GYT)
製作者
とちぎテレビ(GYT)
制作社
とちぎテレビ(GYT)
出演者
スタッフ
取材:小島宏子、取材:小玉智生、取材:鈴木秀明、取材:新井謙一郎、取材:菊池康伯、取材:黒須敏夫、取材:近江政仁、取材:岩村夏輝、取材:藤本千尋、撮影:青木一路、撮影:黒沢邦之、撮影:須永忠弘、撮影:小川友博、撮影:大塚昭彦、撮影:日下田裕司、撮影:菊地海、撮影:薄井宏之、MA:佐藤昌、CG:岩﨑洋一、CG:阿久津一郎、CG:大津賀志保、ディレクター:大島雪乃、プロデューサー:飯島誠、プロデューサー:菊池幸男
概要
2016年12月、那須烏山市の「山あげ祭り」と鹿沼市の「ぶっつけ秋祭り」(鹿沼今宮神社の屋台行事)が「山・鉾・屋台行事」としてユネスコの無形文化遺産に登録された。登録の年に、二つの祭りを約半年にわたって準備から登録までを取材した。山あげ祭りは巨大な背景を移動させながら上演する野外歌舞伎、ぶっつけ秋祭りは動く陽明門とも呼ばれる彫刻屋台が町を巡行する、どちらも絢爛豪華な祭りである。それぞれ祭りを仕切るのは、その町に住む一般の人たちだ。地域伝統の文化と祭にかける人々の思いを伝える。両祭は100年以上の伝統があるが、担い手不足など、祭を続けていくうえで転換期を迎えている。ユネスコ登録をきっかけに祭がどのように変わっていくのかを見つめる。