テレビ番組
東日本大震災 被災地 旭 亡き夫の想いと生きて… ~模型船作家の妻~
番組ID
211359
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放送日時
2016年12月31日(土)15:00~15:55
時間(分)
51
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
千葉テレビ放送(CTC・チバテレ)
製作者
千葉テレビ放送(CTC・チバテレ)
制作社
千葉テレビ放送(CTC・チバテレ)
出演者
ナレーション:村山絢香
スタッフ
カメラ:今関俊行、カメラ:綿貫河和、カメラ:百瀬純、カメラ:難波正樹、カメラ:武田伸也、カメラ:篠塚正英、音声:宮内恵美、CG:森田正志、CG:鳩飼拓巳、取材:斉藤康孝、ディレクター:武藤直人、プロデューサー:福島浩之、プロデューサー:打譯慎司
概要
2011年3月に起こった東日本大震災。千葉県も甚大な被害を受け、特に旭市では、津波により16人が犠牲となった。(死者14人、行方不明者2人)震災直後から旭市を取材する中で、ある女性と出会った。旭市飯岡に住む宮内三代子さんである。2011年3月、三代子さんは海岸近くにあった自宅で津波に遭い、夫の晴美さんを亡くした。震災後、仮設住宅に移り、同じ被害を受けた住民と交流しながら、徐々に立ち直っていく三代子さん。その中で三代子さんの心の支えとなったのが、晴美さんが作った船の模型作品だった。遠く離れた伊豆で、晴美さんが作った模型との再会。亡き夫の模型が、多くの出会いを作った。震災から5年、三代子さんのあの日からの5年間を追った。