テレビ番組
CBCスペシャル 戦後70年 日本はどこへ
番組ID
211464
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放送日時
2015年08月05日(水)23:53~00:23
時間(分)
25
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリー
放送局
CBCテレビ
製作者
CBCテレビ
制作社
CBCテレビ
出演者
スタッフ
撮影:今井貴之、撮影:岡村大輔、撮影:尾白敦、撮影:江山亨、音声:梶谷愛、音声:長屋萠子、照明:寺田吉宏、演出:坂野茂夫、編集:杉江寿樹、編集:木下洋道、音響効果:笠原貴一、音響効果:今井志のぶ、ディレクター:田中久留美、ディレクター:冨田佑、ディレクター:安西愛子、構成:有本整、演出:有本整、プロデューサー:大園康志
概要
戦後70年で日本はどう変わったのか、どう見えているのか。日本はこれから何をすべきなのだろうか。戦中戦後をくぐり抜けてきた町工場の経営者、明日の日本を担う大学生・高校生たち、そして元総理の声を届ける。◆戦時中、名古屋は航空機生産の6割を担っていた。町工場の経営者が、軍需産業から平和産業へどう転換したかを振り返る。そして今、2015年7月に安保法案が強行採決され翌日衆議院を通過し、国会議事堂前に数多く集まる学生たちは危機感を訴える。彼らは「SEALDs(シールズ)」という「自由と民主主義のための学生緊急行動」を続ける学生たちで、「憲法の理念が空洞化しつつある」と訴える。同じ頃、名古屋では高校生たちが憲法学者の声を熱心に聴いていた。10代、20代の若者たちの率直な声を、大石邦彦が現場で直接聞いた。そして番組の最後には、大石が村山富市元総理に話を聞く。