テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

火曜ドラマ カルテット〔7〕

番組ID
211942
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年02月28日(火)22:00~22:54
時間(分)
46
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
TBSテレビ
製作者
TBSテレビ
制作社
TBSテレビ
出演者
スタッフ
脚本:坂元裕二、主題歌:Doughnuts Hole、音楽:fox capture plan、撮影:須田昌弘、撮影:大谷英樹、映像:木部伸一郎、照明:大金康介、音声:乙部直樹、TM:田中浩征、編集:松尾茂樹、ライン編集:和田典子、選曲:藤村義孝、音響効果:岩尾亮太、MA:飯塚大樹、音楽コーディネーター:久世烈、美術:青木ゆかり、デザイン:一條学、美術制作:武田雄介、VFX:宮崎浩和、装飾:鈴木昌也、衣装:鳥居竜也、スタイリスト:Baby mix、ヘアメイク:石川奈緒記、ヘアメイク:藤井裕子、フード:飯島奈美、演奏:粟津惇、演奏:青山英里香、演奏:武田麻耶、演奏:奥村景、指導:上地さくら(楽器)、指導:上地茉実(楽器)、指導:伊東佑樹(楽器)、指導:内田沙理(楽器)、アクション:森崎えいじ、美術:関和亮(宣伝)、タイトル:関和亮(エンド)、編成:高橋正尚、編成:中井芳彦、宣伝:林遼二、宣伝:磯谷昌宏、HP:廣野由美、スチール:鈴木裕季奈、監督補:北川学、演出補:松木彩、制作担当:綿貫仁、制作主任:土屋淳志、記録:福寿香里、デスク:藤田順子、プロデューサー補:石川涼子、チーフプロデューサー:土井裕泰、プロデューサー:佐野亜裕美、演出:坪井敏雄
概要
恋、涙、笑い、秘密、嘘が入り乱れる大人のラブサスペンスドラマ。“偶然”出会った4人の弦楽器奏者がカルテットを組むが、その偶然には大きな秘密が隠されていた。脚本:坂元裕二。(2017年1月17日~3月21日放送、全10回)◆第7回。有朱(吉岡里帆)を不意の事故で突き落として殺してしまった幹生(宮藤官九郎)。それを知った真紀(松たか子)は、一緒に逃げようと幹生に提案する。しかし、幹生は真紀を残して車で去ってしまう。なぜ、すずめ(満島ひかり)は縛られていたのか。なぜ、有朱(吉岡里帆)が別荘へ来たのか。その真相が明らかになっていく。そして真紀・幹生夫婦はある決断をする。
受賞歴
ギャラクシー賞(第54回優秀賞、個人賞(満島ひかり))

同じ年代の公開番組

ytvドキュメント ギャンブル依存 行きつく先は刑務所か、墓場か。

「俺は『金』『家族』『健康』『社会的信用』を失った」一つ一つ紙に書きつけ、大声で叫ぶ男たち。失ったものの多さを自覚することからプログラムは始まる。奈良にある民間の回復施設「セレニティパークジャパン」。年代も職業も幅広い約30人の依存症者が金銭や生活に制限のある寮生活を送り、心理プログラムを受けながら社会復帰を目指している。2016年2月に入所した原さん(43歳)。高校卒業後、東京都交通局に就職したが、パチンコ好きが趣味の枠を超え、借金を重ね、恐喝で逮捕。職を失い、22歳の時に自己破産した。それでもやめられず、再び借金は400万まで膨らみ依存症と診断された。4年前に女性専門施設「ぬじゅみ」(横浜市)の門をたたいたAさん。専業主婦となった30歳の頃から子育てのストレス等を理由にパチスロにのめり込んだ。夫の給料をつぎ込みマイホームを手離すまでに至り離婚。その後生活保護となっても止められずヤミ金にも手を出し、気が付けば詐欺の犯罪に加担。負ければ腹いせに息子に虐待を繰り返した。施設に入っても再発を繰り返しているが、この1年は施設の仲間の支えでなんとか踏みとどまっている。一方、入所して1年が過ぎた原さんは20年以上苦しめてきた母への罪悪感が募っていた。関東に住む母の下へ赴き初めて謝罪した。しかしその帰り、音と光に誘われ一瞬だがパチンコ店に入ってしまい、「打ちたい」と呟いた。再発の不安は常につきまとう。政府はカジノ導入を機に依存症対策を行う姿勢を見せているが、どれだけ実効性のある策を打てるか不透明だ。誰もが陥る可能性があり、一度陥れば中々抜け出せず、家族や周囲を否が応なしに巻き込んでいくギャンブル依存症の現実を伝える。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
黄金の国ZIPANGへの旅 ~平泉、金沢、佐渡~〔3〕 佐渡金山 侍エンジニア 大島高任 大久保長安 (英語字幕吹替版)

「侍」というと、ちょんまげを結って、刀で切り合いをしている武士の姿が描かれることが多い。しかし実際には、そろばんを弾いて財政を司ることが本業の侍や、料理に腕を振るう侍など様々な分野で藩や幕府に貢献した侍たちがいた。こうした中、江戸時代から平成まで金を産出し続けてきた新潟県佐渡島の金銀山で当時の最先端技術を駆使した「侍エンジニア」がいた。当時、佐渡は世界有数の金産出量を誇っていた。この佐渡金銀山を隆盛に導いたのは二人の男だった。一人は江戸時代初期に佐渡の産金量を飛躍的に増やし、徳川幕府の財政を支えた大久保長安。もう一人は明治初期に枯渇していた佐渡金銀山を発破など当時の最先端技術で蘇らせた大島高任。二人の巨人が歩んだ道を、佐渡を中心に島根・大田市の石見銀山や近代製鉄発祥の地岩手釜石の橋野高炉で取材し、世界トップレベルの工業国家ニッポンの基礎を築いた侍エンジニアの姿を描く。(英語字幕吹替版)◆英語タイトル“Journeys to Zipang, the Land of Gold: The World of the Samurai Engineers”


school教育・教養tvテレビ番組