テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

木曜ドラマ グッドパートナー 無敵の弁護士〔1〕

番組ID
211969
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年04月21日(木)21:00~22:09
時間(分)
59
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
テレビ朝日
製作者
テレビ朝日
制作社
テレビ朝日、アズバーズ
出演者
スタッフ
脚本:福田靖、主題歌:平井堅、音楽:林ゆうき、TM:中根鉄弥、撮影:増井初明、映像:岡村亮、技術プロデューサー:栗林克夫、照明プロデューサー:鈴木岐彦、照明:森泉英男、音声:小泉一真、美術プロデューサー:根古屋史彦、デザイン:秋元博、美術進行:山本洋輝、装飾:井上桐文、衣装:城宝昭子、ヘアメイク:富田晶、ヘアメイク:藪西智美、スタイリスト:臼井崇、スタイリスト:横尾早織、スタイリスト:堀口和貢、装置:安藤朋希、編成:池田邦晃、編成:石田菜穂子、宣伝:残間理央、宣伝:森千明、HP:武田京子、HP:樗木美希、編集:山田宏司、EED:綿引裕美、MA:湯井浩司、選曲:岩下康洋、音響効果:土井隆昌、スケジュール:吉田使憲、演出補:松本喜代美、記録:田村寿美、制作担当:日比崇裕、制作主任:渡部将宜、制作主任:岩崎光助、プロデューサー補:新井富美子、プロデューサー補:疋田理紗、デスク:宇留間恵里、タイトル画:坪ノ内晃、広報:佐藤恵梨子、スチール:山口喜久義、指導:西川扇与一(日本舞踊)、着付:森荷葉、リサーチ:今井紳介、監修:林恭弘(医療)、ことば指導:NGUYEN THI TIN NU、監修:室谷光一郎(法律)、ゼネラルプロデューサー:黒田徹也、ゼネラルプロデューサー:三輪祐見子、プロデューサー:都築歩、プロデューサー:松野千鶴子、プロデューサー:神馬由季、演出:本橋圭太
概要
超やり手弁護士集団「神宮寺法律事務所」を舞台に、元夫婦の敏腕弁護士の2人が企業の法律問題をスカッと爽快に解決する法務&ホームドラマ。脚本:福田靖(2016年4月21日~6月16日放送、全9回)◆第1回。神宮寺法律事務所のボスである神宮寺一彦(國村隼)は、敏腕弁護士・咲坂健人(竹野内豊)に新人弁護士・熱海優作(賀来賢人)の教育係になるように言い渡す。その事務所には、咲坂の元妻で弁護士の夏目佳恵(松雪泰子)や猫田純一(杉本哲太)ら最強弁護士軍団が所属している。ある日、咲坂にデザイン会社の社長・重国(鈴木杏樹)から、著作権訴訟の弁護依頼が舞い込む。相手は大手広告会社であり、勝ち目がない完全不利な訴訟事件だが、なぜか咲坂は全面的に争うことを宣言する。果たして、咲坂の作戦とは。

同じ年代の公開番組

日本遺産〔3〕 『古事記』の冒頭を飾る「国生みの島・淡路」(兵庫県) / 相良700年が生んだ保守と進取の文化(熊本県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン1:2016年11月13日~2017年1月29日放送、全11回)◆第3回。前編:「『古事記』の冒頭を飾る『国生みの島・淡路』 ~古代国家を支えた海人の営み~」。日本最古の歴史書『古事記』に綴られる創生の物語「国生み神話」には、日本の始まりの地が淡路島と記されている。島には神威を感じる渦潮などの豊かな自然が残されている一方で、島に残される数多くの遺跡からは、古代の海の民の形跡が見つかり始めている。国生み神話の舞台・淡路に残る古代ロマンをたどる。◆後編:「相良700年が生んだ保守と進取の文化 ~日本で最も豊かな隠れ里―人吉球磨~」。熊本県人吉球磨地域は、700年という長きにわたり、相良氏が治めた全国でも珍しい地域だ。この人吉球磨には、歴史的・文化的に価値が高い茅葺のお堂や神社、数多くの仏像の秀作が遺されている。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組
ホルスタインと落下傘 ~秋田・戦後開拓70年 若者の選択~

酪農で生きる秋田県鹿角市田代平。真冬の積雪は2m以上、風をさえぎるものは何もない。標高600mの原生林を切り開いた戦後開拓の集落だ。78歳の小林一さんは旧満州生まれ。終戦後、命からがら帰国した小林さん一家は、国の戦後開拓事業に応募し、田代平に入植した。一さんの孫・小林大峰さんは、この地区で最も若い農業後継者である。◆23歳の大峰さんは、北海道の高校を卒業して酪農の仕事に就いた。エサの高騰と乳価の低迷で苦しい経営を強いられているが、同じ地区の人たちと独自ブランドの「十和田高原牛乳」を売り出して、生き残りを目指している。◆地元の冬季分校で学んだ大峰さんには、たった一人の同級生がいる。その同級生・小川隼人さんは、酪農を継がずに自衛隊員になった。陸上自衛隊の精鋭・パラシュート部隊で、有事に備え厳しい訓練に明け暮れている。◆政府の円高政策に伴うエサの高騰とTPPの影響で、厳しい経営を迫られる酪農家。集団的自衛権の行使容認で、新たな対応を迫られる自衛隊員。番組では、国策のムラで生まれ育った2人の若者の生き様を追う。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
どうかね、好きかね、元気かね ~嘉年小最後の1年~

2015年3月、山口県山口市阿東地区にある嘉年小学校では、2人の卒業生が学び舎を後にした。見送る2人は当時5年生の田中千尋さんと2年生の栗田真帆さん。卒業証書は嘉年小で20年続く伝統行事、自分たちで育てたケナフで漉いたものだ。4月からは2人だけの学校生活が始まる。◆春、2人は6年生と3年生になった。ケナフ漉きの卒業証書作りが始まる。地域の人の指導を受けながら、ケナフの種をまき、成長した苗を畑へ植えた。日々の学校生活で、地域の人は時に2人の先生。学校近くのリンゴ園では、農作業を通じてふるさとを学んだ。◆夏休みは離島を訪ね、島の子どもたちと交流学習。秋には地域の人と一緒に運動会に取り組む。一方、ケナフはぐんぐん成長し、10月に収穫となる。皮を剥ぎ、繊維を取り出し、保護者と卒業証書の紙を漉いた。3学期、夏休みに訪れた離島の小学生を招き、雪遊びなどの思い出を作った。◆2016年3月、いよいよ卒業式。田中さんは卒業証書を手にした。涙ながらに感謝の気持ちを伝える。見送る栗田さんも寂しさで涙があふれた。そして、明治から続く嘉年小学校の歴史に幕が下りた。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
世界のためにできること あなたの力を途上国の人たちへ

JICA国際協力機構の青年海外協力隊と日系社会青年ボランティア。直接、現地の人たちを指導するため「顔が見える国際協力」として開発途上国からの信頼は厚い。現在、多くの日本の若者たちが各国各地域で活動を続けている。中四国地方から世界へと旅立った隊員やボランティアに密着取材し、その想いを探る。◆岡山・香川から約2万km。南米・パラグアイ共和国では、スポーツの振興に力を入れている。松本慎平さんは青年海外協力隊の柔道隊員として赴任し、パラグアイ代表チームや未来を担う子どもたちを指導している。言葉の違いや文化の違いに戸惑いながらも、大きなやりがいを感じるという。彼の夢は、自分が教えた子どもたちがオリンピックに出場することだ。◆パラグアイに香川県出身者を含む日本人が最初に移住したラ・コルメラ市。ここには多くの日系人が住んでおり、その人たちのために日系社会青年ボランティアが活動している。現地の日系人はパラグアイ人との結婚などで、日本語や日本文化についての知識が薄れてきている。ラ・コルメナ市の日本語学校では、ボランティアの古賀菜美子さんが日系人児童・生徒の日本語力向上を目指して活動を続けている。◆首都のアスンシオンから車で2時間のアトゥラ市。田部信宏さんは取材の3週間前にこの街にやってきた。ホームステイ先でスペイン語を猛勉強中。田部さんは小学校で算数の授業方法を現地の先生たちと一緒に考える予定で、スペイン語は必要不可欠。ホームステイ先の女性は伝統の飲み物・テレレを飲みながら、スペイン語でいろいろな話をする。田部さんにとって女性はパラグアイの母親。現地での活動に確かな手応えを感じている。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組