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テレビ番組

木曜ドラマ はじめまして、愛しています。〔9・終〕

番組ID
211987
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放送日時
2016年09月15日(木)21:00~21:54
時間(分)
46
ジャンル
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ドラマ
放送局
テレビ朝日(EX)
製作者
テレビ朝日(EX)
制作社
テレビ朝日(EX)、5年D組
出演者
スタッフ
脚本:遊川和彦、音楽:平井真美子、主題歌:槇原敬之、TM:中根鉄弥、技術プロデューサー:向井美和、照明プロデューサー:小此木良亮、SW:高藤安正、撮影:小川信也、撮影:蝦名岳文、撮影:和田晋、撮影:服部健司、CA:坪井俊樹、CA:渡邉竜悟、CA:高橋謙太、CA:鈴木達哉、映像:岡村亮、VTR:松村綾香、車両:白井哲也、照明:高橋幸司、照明:田中健一、照明:川埜允史、照明:藤井翔平、照明:武藤潤、照明:小池真之介、音声:小岩英樹、音声:村田雄哉、音声:高橋英史、音声:鈴木綾麿、編集:松尾茂樹、ライン編集:福川孝太朗、MA:芝岡亜紗美、編集:河?在、選曲:泉清二、音響効果:奥山力、音楽コーディネーター:井田亜紀子、音楽コーディネーター:西川純己、美術プロデューサー:丸山信太郎、デザイン:久渡明日香、装飾:佐原敦史、装置:伊藤善紀、装置:大高雄紀、フード:川添真未、美術デスク:根古屋史彦、スタイリスト:本田博仁、衣装:鳥居竜也、衣装:池島枝里、衣装:鈴木莉歩、ヘアメイク:富田晶、ヘアメイク:榎本結、ヘアメイク:石田あゆみ、編成:池田邦晃、編成:石田菜穂子、宣伝:堀場綾技子、宣伝:森千明、スチール:山口喜久義、タイトル:北本達也、監修:平岡敦(法律)、脚本協力:吉田香織、指導:森俊雄(ピアノ)、指導:白川優希(ピアノ)、監修:中澤暁雄(医療)、指導:石田喜代美(看護)、AP:神田エミィ亜希子、AP:浜田壮瑛、AP:川口舞、記録:谷恵子、仕上:井上博己、仕上:鈴木舞、制作担当:藪下隆、制作主任:若林重武、制作主任:大西望、制作進行:大滝有優、車両:堺澤優治、車両:石河美宏、監督補:伊藤彰記、演出補:府川亮介、演出補:鳥居加奈、演出補:宮下直之、演出補:梶智奈津、スケジュール:白根敬造、アートD:藤田恒三、ゼネラルプロデューサー:黒田徹也、プロデューサー:山田兼司、プロデューサー:太田雅晴、演出:片山修
概要
ある夫婦が、親に捨てられたある男の子と本当の家族になろうと奮闘するホームドラマ。脚本:遊川和彦(2016年7月14日~9月15日放送、全9回)◆最終回。梅田美奈(尾野真千子)と信次(江口洋介)は、自分たち夫婦の方がハジメ(横山歩)を養育するのに適していると、家庭裁判所に監護者指定を申し立てる。堂本真知(余貴美子)から「勝つ確率はゼロに近い」と言われても、二人の気持ちは変わらない。ハジメと再び暮らせるようになるまで何があっても諦めない、そう二人は決めたのだった。それからの二人は、自分たちの愛をすべての人に伝えようと周囲の人々と向き合っていく。信次は母親に、美奈は父親に、これまでのわだかまりを捨て初めて愛の言葉を伝える。しかし、予想通り申し立ては却下されてしまう。諦めきれない美奈はハジメの実母・黒川泉(志田未来)に手紙を書く。

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