テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

木曜ドラマ ドクターX 外科医・大門未知子(第4シリーズ)〔11・終〕

番組ID
211998
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2016年12月22日(木)21:00~22:09
時間(分)
59
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
テレビ朝日
製作者
テレビ朝日
制作社
テレビ朝日、ザ・ワークス
出演者
スタッフ
脚本:中園ミホ、音楽:沢田完、主題歌:Superfly、TM:中根鉄弥、撮影:五木田智、SW:田代浩、撮影:石井豪、撮影:和田晋、撮影:伊藤清一、撮影:星和宏、撮影:高橋謙太、撮影:渡邉竜悟、撮影:鈴木達哉、撮影:小針竜太郎、映像:服部正邦、映像:松村綾香、照明:花岡正光、照明:天野高将、照明:植松満、照明:池上三四郎、照明:小林功治、照明:富澤彩佳、音声:福部博国、音声:大塚啓太、音声:辻克己、音声:福田涼平、選曲:塚田益章、音響効果:木村実玖子、編集:河村信二、ライン編集:西山貴文、ライン編集:越野善美、MA:蜂谷博、映像:松本英之(監修)、編集:友部節子、編集:青木季也、技術プロデューサー:栗林克夫、照明プロデューサー:鈴木岐彦、技術デスク:長谷川美和、美術プロデューサー:根古屋史彦、デザイン:山本修身、美術進行:木村正宏、装飾:大村充、装飾:白井朋弥、衣装:斧木妙恵、衣装:星翔子、スタイリスト:栗田泰臣、スタイリスト:大野千尋、スタイリスト:梶原浩敬、スタイリスト:松本知夏、ヘアメイク:山本仁美、ヘアメイク:吉田有美、ヘアメイク:石川亜矢、ヘアメイク:甲斐学美、美術:井口浩(医療)、装置:佐藤大輔、造型:相蘇敬介、CG:小林宏嗣(医療)、VFX:古家大悟、VFX:山本貴歳、CG:渡辺大輔、編成:平泉季里子、編成:石田菜穂子、宣伝:平野三和、宣伝:吉原智美、スチール:桂修平、監修:森田豊(医療)、監修:新村核(外科)、指導:石田喜代美(看護)、演奏:宮津邦彦(ピアノ)、演奏:大山亮(ピアノ)、スケジュール:冨塚博司、助監督:高橋貴司、助監督:山田勇人、助監督:遠藤光貴、助監督:黒川未希、助監督:上田迅、助監督:仲田大輔、制作担当:市川幸嗣、制作主任:星雅晴、制作主任:江崎亘、制作主任:佐藤靖恵、制作進行:臼井亮祐、車両:福本啓吾、デスク:澤田由紀、記録:岩井茂美、プロデューサー補:新井富美子、プロデューサー補:高橋優子、プロデューサー補:多湖亮太、協力:古賀誠一(企画)、ゼネラルプロデューサー:内山聖子、プロデューサー:大江達樹、プロデューサー:都築歩、プロデューサー:霜田一寿、プロデューサー:池田禎子、プロデューサー:大垣一穂、演出:田村直己
概要
失敗しない女、フリーランスの天才外科医・大門未知子の活躍を描く人気ドラマの第4弾。病院の格付けに躍起になる白い巨塔に、未知子がメスを入れる。Doctor‐X。(第4シリーズ/2016年10月13日~12月22日放送、全11回)◆最終回。人知れず局所進行膵がんと戦っていた麻酔科医・城之内博美(内田有紀)が、ついに倒れた。同志の博美を救いたいと大門未知子(米倉涼子)は執刀医を願い出るが、未知子の腕でも完全切除が不可能な状態だった。一方、上海で新病院設立計画を進めている中国の財閥王・王超(矢野浩二)は、スーパードクターの北野亨(滝藤賢一)や博美をはじめ、東帝大学病院から優秀な医師を引き抜こうと画策していた。そんな王の紹介で、ある病気を患った次期アメリカ大統領候補(チャールズ・グラバー)が東帝大学病院に極秘入院する。北野が大統領候補に行う手術に、なぜか第三助手として参加した未知子は、とんでもない行動に出る。そしてその直後、未知子は再び博美に、執刀させてほしいと申し出る。

同じ年代の公開番組

日本遺産〔6〕 “日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島(愛媛県・広島県) / 木曽路はすべて山の中(長野県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン1:2016年11月13日~2017年1月29日放送、全11回)◆第6回。前編:「“日本最大の海賊”の本拠地:芸予諸島―よみがえる村上海賊“Murakami KAIZOKU”の記憶―(愛媛県・広島県)」。中世に瀬戸内海を支配したのは、舟の操作に長けていた村上海賊だった。彼らは激しい潮流を味方につけ、冷静に潮を読む海の科学者であった一方、自然を敬う気持ちを様々な形で表した。この海城や祭りなどに残る村上海賊の記憶をたどる。◆後編:「木曽路はすべて山の中~山を守り山に生きる~(長野県)」。豊かな木曽の山林だが、江戸時代初期には木材需要の急増で伐採が進み、森林資源枯渇に陥った。所管する尾張藩は、禁伐を柱に森林保護に乗り出し、木曽谷の人々は、新たな地場産業に活路を見出した。その結果、木曽漆器などの特産品は御嶽登拝の人々などによって全国に広められた。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組
日本遺産〔1〕 海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群(福井県) / 鯨とともに生きる(和歌山県)

日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン1:2016年11月13日~2017年1月29日放送、全11回)◆第1回。前編:「海と都をつなぐ若狭の往来文化遺産群 ~御食国(みけつくに)若狭と鯖街道~」。古来若狭は、朝廷に食材を献上する地方、御食国だった。鯖やぐじなどの豊富な魚介類などが京に届けられ、日本海と京を最短で結ぶその運搬の道は“鯖街道”とも呼ばれる。反対に都からは中央の様々な文化・風習が伝わった。若狭地方だけに残る、都の文化の痕跡をたどる。◆後編:「鯨とともに生きる」。鯨は日本人にとって信仰の対象となる特別な存在であった。人々は、時折浜辺に打ち上げられた鯨を食料や道具の素材などに利用していたが、やがて生活を安定させるため、400年ほど前に捕鯨に乗り出した。捕鯨の長い歴史を持つこの地域では捕鯨の面影を残す旧跡が町中や周辺に点在し、鯨にまつわる祭りや伝統芸能、食文化が今も受け継がれている。


cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養tvテレビ番組
日本のチカラ ブナから生まれる曲線美 ~「BUNACO」津軽から世界へ

世界自然遺産「白神山地」のある青森県はブナの蓄積量日本一。しかし、ブナは古くから使い道のない木とされてきた。ブナは水分を多く含み、乾燥させて使っても狂いが大きい木なのだ。青森に豊富にあるブナを活用するために生まれた技術が「ブナコ」。厚さ1ミリのブナ板を細長いテープ状にして使うことで、弱点を克服している。テープ状のブナ材を隙間なくコイルのように巻きつけ、一層ずつずらしていって、ボウルの形状に成型。型作りに使うのは湯呑茶碗。まさに職人技。◆創業から食器のみの商品ラインナップで展開していたブナコ株式会社は、1998年頃売り上げが激減、倒産の危機に。なんとか売れる商品をと模索をしていると、社長の倉田昌直さんがブナコでランプを作ることをひらめいた。さらに、ブナ材は光を当てると他の木材より赤く光ることに気がついた。ランプは人気となり、業績はV字回復する。◆2015年度、ブナコ株式会社には2人の新人が入社。ベテランのもとで一生懸命学んでいる。1人はモノづくりの夢を追い、1人は家族を支えるために手仕事の道へと転職をしてきた。そんな折、ブナコはパリで行われる欧州最大級のインテリア&デザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ」への出展が決まる。新作のランプの成型に抜擢されたのは新人。難しい形状に悩みながらもなんとか完成させる。完成したランプを見た社長は…。青森で生まれて、青森から発信され続けるブナコに迫る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組