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テレビ番組

日本遺産 シーズン2〔3〕 日が沈む聖地出雲(島根県) / 鯨とともに生きる(和歌山県)

番組ID
212060
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放送日時
2018年01月07日(日)09:30~10:00
時間(分)
29
ジャンル
cinematic_blurドキュメンタリーschool教育・教養
放送局
BS-TBS
製作者
TBSビジョン
制作社
BS-TBS、TBSビジョン
出演者
ナレーション:草刈正雄
スタッフ
撮影:筒井俊行、撮影:湯面景、撮影:津田直幸、ドローン撮影:黒田一志、ドローン撮影:船越咲、音声:坂元陽子、音声:石原泰鵬、編集:冨永和浩、演出:冨永和浩、プロデューサー:三村千鶴、ドローン撮影:柏原聡、ドローン撮影:柏原孝史、ドローン撮影:宮田昂、演出:八巻尚人、プロデューサー:風間純子、構成:柴崎明久、構成:河野英輔、テーマ音楽:中野香梨、音響効果:宮川亮、音響効果:牛腸正二郎、タイトルロゴ:北村卓也、CG:内藤秀一、EED:鈴木裕樹、EED:長谷川雄斗、ミキサー:中村和弘、HP:清水さやか、HP:北村卓也、HP:小川槙子、AP:村上浩子、プロデューサー:澤田智幸、プロデューサー:岡尾昌幸、プロデューサー:松井和彦、プロデューサー:大浦剛、チーフプロデューサー:河野英輔、総合演出:河野英輔、企画:菅谷敬、企画:西崎裕文
概要
日本各地の有形無形の文化財を歴史的ストーリーで結び合わせ、文化庁が認定した「日本遺産」を各回2件ずつ紹介し、今まで知っているようで知らなかった日本を美しく描き出す。(シーズン2:2017年12月3日~2018年2月11日放送、全6回)◆第3回。前編:「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の夕日を巡る~(島根県)」。島根半島西端の海岸線は、出雲神話の舞台として知られ、海に沈む夕日の美しさを見るため、多くの人が訪れている。しかし、出雲の人々が、いにしえから夕日にちなんだ社を祀り、畏敬の念を抱き続けてきたことは、あまり知られていない。夕日に向かって祈りを捧げる独特の文化が、なぜ出雲の地で連綿と続いてきたのか、その歴史に迫る。◆後編:「鯨とともに生きる(和歌山県)」。鯨は日本人にとって信仰の対象となる特別な存在であった。人々は、時折浜辺に打ち上げられた鯨を食料や道具の素材などに利用していたが、やがて生活を安定させるため、400年ほど前に捕鯨に乗り出した。捕鯨の長い歴史を持つこの地域では捕鯨の面影を残す旧跡が町中や周辺に点在し、鯨にまつわる祭りや伝統芸能、食文化が今も受け継がれている。(後編はコンクール入賞を記念した再放送)

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