テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

セルおつ #セルフブランディングおつかれさまです。〔1〕 意識高い系スタートアップ女子

番組ID
212684
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2017年04月30日(日)01:59~02:29
時間(分)
25
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
ABCテレビ(朝日放送)
製作者
ABCテレビ(朝日放送)
制作社
ABCテレビ(朝日放送)、イースト
出演者
スタッフ
主題歌:FlowBack、プロデューサー:佐々木聰子、プロデューサー:手塚公一、企画:佐々木真司、編成:佐々木真司、企画:大森洋平、ビジュアル:大森洋平、SNS:福田晃一、キャスティング:鈴木佐江子、営業:三田晃生、営業:池尻賢介、営業:佐藤真澄、撮影:村岡一誠、撮影助手:山内俊介、撮影助手:新田成実、照明:李家俊理、録音:倉貫雅矢、美術:岡田匡未、制作:村山宗一郎、助監督:馬渕修、音楽:今村左悶、監督補:照沼進之介、スタイリスト:松本美香、スタイリスト:工藤祐司、ヘアメイク:加古高規、オフライン編集:阿部誠人、ライン編集:高山春彦、MA:浜田洋輔、編集デスク:星島健介、脚本:西尾孔志、監督:片岡大樹
概要
「セルフブランディング」とは、日常生活のあらゆるシーンをソーシャルメディアで素敵に発信すること。現代女子たちが日々ステキアピール合戦を繰り広げ、セルフブランディングを気にし過ぎるために巻き起こる、悦びや苦しみ、葛藤を描く。(2017年4月30日~5月14日放送、全3回)◆第1回。若くして起業したズンコ(岡本あずさ)。ある日、いつものカフェで元カレのSNSをチェックしていたら、新しい女性の存在を発見。それは元カレの今カノ・アサミ(入矢麻衣)だった。しかも、なんとアサミからフォロー通知が届く。負けず嫌いのズンコもフォローバック。そこからお互いに充実した日常のアピールする戦いが始まる。しかし、ある日、アサミがあることを投稿。それを見たズンコは大きなショックを受ける。

同じ年代の公開番組

TOSみどり森・守おおいたスペシャル 森をつなぐ ~林業を目指す20歳の挑戦~

2016年4月に開講した「おおいた林業アカデミー」の1期生、山田洋一郎さん(20歳)が主人公。大分県内の高校を卒業後、大阪の工場で働いていたが、自然や職人への憧れから、林業の世界を志し、アカデミーに入講した。しかし、林業の技術は簡単に身に付くものではない。特に山田さんは映画鑑賞や読書が趣味で体力に自信があるタイプではなく、木の伐採や重機の操作に悪戦苦闘する。そんな中、大分県内でも林業が盛んな日田市上津江町の企業で指導を受けることになる。上津江町で林業に携わる人は地元で「きやどん」と呼ばれ親しまれ、山田さんの指導にあたった伊東資郎さんもきやどんの1人。その伊東さんには林業を志す若者たちに「林業に誇りを持つこと」そして「昔から引き継いできた林業を将来につないでいくことの大切さ」を伝えていきたい思いがある。山田さんもこうした思いを受け、林業への思いを新たに研修に一層真剣に取り組む。そして、1年間の研修が終わり、アカデミーの修了式を迎える山田さんは、研修で様々な人との出会いなどを通じて、森の役割や林業をつないでいくことの大切さを学べたと振り返る。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
FBCスペシャル2017 コシヒカリの郷の挑戦

「コメ離れ」に「減反の廃止」、国の政策に翻弄された福井の米づくりが転換期を迎えている。産地間競争が激化する中、生き残りをかける農家の挑戦に迫る。◆戦後の食糧難の1956年に福井県農業試験場で誕生したコシヒカリは、その美味しさから高値で取引されるトップブランドに君臨し、産地を支えてきた。「越の国に光り輝く」との願いを込め「コシヒカリ」が誕生して61年。コメ離れや、新たなブランド米の産地間競争により、輝きが今失われつつある。越前市の山あいの白山地区で暮らす山腰守夫さんは、地区の農家とともに農業法人を立ち上げ、約40軒の地元の農家から計30ヘクタールの農地を請け負っている。かつて500戸余りあった農家は半分以下に減り、地区には荒れた農地が広がる。一方、福井市内で農業生産法人を経営する義元孝司さんは、地域農業を維持するため、海の向こうに活路を見出した。義元さんはベトナムの農業法人と合弁会社を立ち上げ、福井からの種もみを使って現地で栽培を始めた。この種もみは、山あいの水田の有効活用として県内で栽培し、輸出している。競争力強化につなげ、地域農業の生き残りをかけたコメ農家の挑戦を追いかける。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組
SBCスペシャル あなたのいない村 満蒙開拓を語り継ぐ

満蒙開拓に翻弄され、その歴史を語り続けた人生だった。2年前、79歳で他界した野中章さんは、9歳のとき満蒙開拓団として一家9人で満州へ渡り、晩年は、語り部として過酷な戦争体験を伝えてきた。今年3月、その体験が朗読劇として上演された。少年時代の記憶を、公募で集まった村の小中学生16人が演じるもので、3ヶ月余り稽古を重ねてきた。企画と運営に携わった阿智村職員の大石真紀子さん(33歳)は、当時の行政資料を紐解き、開拓団送出の真実を追っていた。阿智郷開拓団が満州へ渡ったのは、1945年(昭和20)5月。なぜ、戦況の悪化していた時期に、村は村民を送り出したのか。脚本を担当した劇作家の胡桃澤伸さん(50歳)は、満蒙開拓平和記念館が記録していた証言映像をもとに、逃避行や収容所生活とは別の体験に着目していた。劇のタイトル『たんぽぽの花』にこめた思いがあった。体験者が少なくなり、戦争の記憶が風化していくなか、戦争を知らない私たちは、満蒙開拓をどう受け止めて、どのように伝えていけばいいのか。語り継ぐ言葉を見出そうとする彼らの日々を追った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組