テレビ・ラジオで放送された番組・CM4万本以上を視聴できるほか、展示やイベントを通じて放送の今と昔を学べます。 入館無料

tv
テレビ番組

名古屋行き最終列車2018〔5〕

番組ID
212879
※放送ライブラリーの視聴ブースでは、番組IDを入力することで、簡単に番組を選べます。
放送日時
2018年02月13日(火)00:30~01:00
時間(分)
25
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
出演者
スタッフ
脚本:菊原共基、撮影:江口聡、照明:廣瀬陽一、照明:福本尚一郎、音声:井上隆司、音声:川島典泰、音声:島田裕文、撮影助手:稲熊善崇、VE:中村亮一郎、CA:久野涼、美術:河田知香子、美術:長谷川佳美、ヘアメイク:中澄あきの、衣装:緒方なぎさ、衣装:川口真由、CG:森信也、CG:平野賢治、CG:高木勝太郎、編集:田中博昭、整音:河合亮輔、選曲:村上祐美、音楽:大坪彰彦、音楽制作:大川育三、編成:奥井篤也、宣伝:安井直樹、スチール:仲野光衛、データ放送:春日井美恵、HP:野田忠孝、HP:山田明子、助監督:西村信、制作主任:宇佐美太十、制作進行:宇都宮正倫、プロデューサー:神道俊浩、チーフプロデューサー:川本謙一、監督:大池雅光
概要
メ~テレ制作「名古屋行き最終列車」第6シーズン。名古屋行き最終列車に乗る人々の人間模様を温かく描く連作オムニバスドラマ。鉄道会社の忘れ物係と各回異なる主人公が、コメディベースの人情物語を紡ぎ出す。作:菊原共基(2018年1月16日~3月20日放送、全10回)◆第5回。ラジオドキュメンタリー「私が最終列車に乗る理由」の取材を手伝うことになった吉川一美(松井玲奈)は、名古屋行き最終列車でアナウンス教室に通う河合伸一(内山信二)に出会う。取材を頼みに一美が河合の家を訪ねると、そこは立派なお寺。河合は人前でしゃべれないお坊さんなのだった。◆開局55周年記念番組

同じ年代の公開番組

FBCスペシャル2018 凍結66時間 ~繰り返される立ち往生~

2018年2月5日夜、福井県は大雪に襲われた。福井市では積雪が147センチまで増え、昭和56年(1981)の「56豪雪」以来、37年ぶりの記録的な大雪となった。この大雪で福井県の動脈、国道8号ではトラックのスタックが相次いで発生し、最大で1500台が立ち往生する緊急事態となった。陸上自衛隊は3日にわたり救出活動を続け、国道のマヒはようやく解消したが、12人が犠牲となった。大雪による立ち往生は避けることができないのか。今回の立ち往生には、スタックしたほとんどのトラックがチェーンをつけていなかったという共通点があった。また、高速道路と国道で異なる降雪予測を行うなど、道路管理者間で連携が取れていなかったことも判明した。番組では、立ち往生に巻き込まれたドライバーや、救出活動にあたった陸上自衛隊の証言、さらには道路管理者、国の除雪体制の計画づくりに関わった専門家のインタビューなどを交えて、今回の大動脈のマヒを検証するとともに、37年ぶりの記録的な大雪が現代社会に突き付けた教訓を探った。


cinematic_blurドキュメンタリーtvテレビ番組