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テレビ番組

名古屋行き最終列車2018〔7〕

番組ID
212881
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放送日時
2018年02月27日(火)00:20~00:50
時間(分)
25
ジャンル
recent_actorsドラマ
放送局
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
製作者
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
制作社
名古屋テレビ放送(メ~テレ)
出演者
スタッフ
脚本:菊原共基、イラスト:小木曽里恵、撮影:野村大介、照明:廣瀬陽一、照明:田中滋美、音声:井上隆司、音声:鈴木香菜、音声:黒田悟史、撮影助手:稲熊善崇、VE:中村亮一郎、CA:久野涼、美術:河田知香子、美術:長谷川佳美、ヘアメイク:中澄あきの、衣装:緒方なぎさ、衣装:川口真由、CG:森信也、CG:平野賢治、CG:高木勝太郎、編集:田中博昭、整音:河合亮輔、選曲:村上祐美、音楽:大坪彰彦、音楽制作:大川育三、編成:奥井篤也、宣伝:安井直樹、スチール:仲野光衛、データ放送:春日井美恵、HP:野田忠孝、HP:山田明子、助監督:西村信、制作主任:宇佐美太十、制作進行:宇都宮正倫、プロデューサー:神道俊浩、チーフプロデューサー:川本謙一、監督:平林克理
概要
メ~テレ制作「名古屋行き最終列車」第6シーズン。名古屋行き最終列車に乗る人々の人間模様を温かく描く連作オムニバスドラマ。鉄道会社の忘れ物係と各回異なる主人公が、コメディベースの人情物語を紡ぎ出す。作:菊原共基(2018年1月16日~3月20日放送、全10回)◆第7回(前後編の後編)。最終列車に乗り遅れ、朝まで時間つぶすために、バーに来た見知らぬ5人の男女(野間口徹、関太、中村静香、和泉ちぬ、平塚直隆)。実はこの5人、南田北吉(米山伸伍)という人物に偶然を装い集められていたのだった。南田の目的は何なのか。二重三重と続くどんでん返しの数々。はたして、バーに集められた5人は平穏な朝を迎えることができるのか。◆開局55周年記念番組

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やり直せ!生き直せ!北星余市で春を迎えよ

今から30年前、全国に先駆けて高校中退者を受け入れた北海道・北星学園余市高校。通信制高校の増加や貧困層の広がりなどで生徒数が減少し、2015年12月に「廃校を検討」と報じられた。しかし、関係者から存続を願う声が高まり、厳しい条件を理事会から突きつけられながらも踏みとどまっている。かつて15年もの間自宅にひきこもっていた最年長29歳の生徒は「三味線」が得意な人気者。「北星余市」と書かれたトランクス姿で、リングに立つプロボクサー。別の私立学校で顧問と衝突して転入、余市が第二の故郷となった玄人はだしの三味線弾き。5月、北星余市は理事会の存続条件をクリアした。元校長は、今年初めて生徒たちとブドウ畑に出た。先生が学校存続のための一策と力を注ぐ「ワイン作り」講座だ。北星余市の存続運動は、現代社会に、この高校が存在する意義を再確認した人たちの闘いだった。卒業生たちの過去と現在。北星余市でやり直し、生き直した3年生の巣立ち。そして、学校の未来のために新たな試みを始めた元校長の思い…。北星余市の「春」の重さを知る人たちの、廃校問題と向き合った2年半を見つめる。


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